『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』全国300館・400スクリーン以上の規模で公開 ピーターが顔面キックをキメる予告編も解禁

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2020.10.27

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映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』が2021年2月5日(金)に全国300の映画館、400スクリーン以上の規模で公開されることが決定した。あわせて、日本版ポスターも解禁されている。

『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』は、ビアトリクス・ポター原作の絵本『ピーターラビット』の実写映画化シリーズ第二弾にあたる作品。映画『ピーターラビット』は、自然豊かなイギリスの湖水地方で、元気いっぱいでいたずら好きなうさぎのピーターが、大都会ロンドンから引っ越してきた人間トーマス・マグレガーと、ひとりの女性を巡ってバトルを繰り広げる姿を描き、世界興行収入が約386億円を超えるヒットを記録した。

前作の3年後を描く本作では、ビアとマグレガーが結婚することに。しかし、ピーターは自身の父親をパイにして食べたマグレガーに父親気取りで叱られ続け、ストレスをため続けることに。やがて我慢の限界を超えたピーターは、湖水地方を飛び出し大都会へ家出。そこでピーターは、都会の動物たちを組織し、人間への復讐の機会をうかがうバーナバスと出会う。そして、ピーターはバーナバスにいざなわれ、最高級ドライフルーツの強奪作戦計画に参加することになる。解禁された予告編では、ピーターが結婚式でマグレガーに顔面キックを見舞う場面からスタート。都会で悪の道にいざなわれ、騒動を巻き起こす様子が収められている。

 


本作では、前作にひきつづき、『ANNIE/アニー』のウィル・グラック監督がメガホンをとるほか、ピーターの声でジェームズ・コーデン、マグレガー役でドーナル・グリーソン、ビア役でローズ・バーンが続投。マーゴット・ロビー、エリザベス・デビッキがボイスキャストで名を連ねている。また、 日本語吹替版では、ピーター役を千葉雄大、バーナバス役を哀川翔が務める。

後列左から、千葉雄大、哀川翔 前列左から、ピーターラビット、バーナバス

後列左から、千葉雄大、哀川翔 前列左から、ピーターラビット、バーナバス

『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』は2021年2月5日(金)全国ロードショー。

 

作品情報

映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』
監督:ウィル・グラック(『ピーターラビット』『ANNIE/アニー』)
声の出演:ジェームズ・コーデン(『オーシャンズ 8』CBS トーク番組「レイト×2 ショー with ジェームズ・コーデン」司会)、マーゴット・ロビー(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)、エリザベス・デビッキ(『TENET テネット』)
出演:ドーナル・グリーソン(『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』)、ローズ・バーン(『ANNIE/アニー』)
日本語吹替版:千葉雄大(ピーター役)、哀川翔(バーナバス役)
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