『機動警察パトレイバー』現場の秘話を古川登志夫、池水通洋が語る！ 配信イベント開催

1988年からアニメ、マンガ、小説など様々な分野で展開されているメディアミックス作品『機動警察パトレイバー』。

そのアニメシリーズの30周年突破を記念して開催され、アニメシリーズの30周年突破を記念して開催、全国を巡回してきた『機動警察パトレイバー』30周年記念展。OVA～劇場版一作目をフィーチャーする展開は現在開催中の新潟会場で終了するが、初期の展示が終了するのに際し、改めて『パトレイバー』誕生の頃の様子を炙り出すトークイベントがキャスト篇・スタッフ篇の二回に分けて開催される。

11月3日（火/祝）開催のキャスト篇では、篠原遊馬役の古川登志夫・太田功役の池水通洋がゲストとして登場、出演者の視点から『機動警察パトレイバー』誕生の頃を語る。

当日は、それぞれ演じることとなったキャラクターとの出会いや、長くシリーズで演じることになる中での変化。録音現場の皆さんの様子や雰囲気などを遊馬と太田がこっそりと、かつ楽しく展開するとのこと、劇中のように大田が暴走するのか？遊馬がそれを諌めるのか？一号機担当と二号機担当とはいえ、トークでも「フォワードとバックアップは一心同体」を体現できるのかが見どころだ。

MCはパトレイバー広報室担当のタレント喜屋武ちあき、14時から開演のオンラインは絶賛発売中だ。

是非特車二課の空気をオンラインでも感じてもらいたい。