リアルな恐竜たち18頭が新宿に登場！　恐竜アート展『ディノアライブの恐竜たち展』が2020年冬に開催決定

リアル恐竜ライブショー・DINO-A-LIVE（ディノアライブ）に登場する恐竜たちの“アートとしての側面”にスポットを当てた、新しいスタイルの展覧会『ディノアライブの恐竜たち展』が、2020年12月11日（金）から30日（水）まで、新宿住友ビル三角広場にて開催される。

ディノアライブとは、世界14ヵ国で特許取得の恐竜型メカニカルスーツ“DINO-TECHNE”のリアルな動きで恐竜を体感する、恐竜ライブエンターテインメント。これまで、渋谷ヒカリエでのオリジナル公演を3年連続で、国内でのアリーナツアーを2年連続で開催してきた。今回の展覧会では、極限までリアルを追及した造形美術の世界と、人気の秘密である「生き物としてのセンス・オブ・ワンダー」に迫る。

本展では、2006年にデビューした「アロサウルス1号機」から全長9ｍの最新型恐竜「スコミムス」まで、ディノアライブの主力恐竜18頭を展示。通常のライブでは見ることのできない細部までじっくりと鑑賞することが可能だ。また、約1時間に一度恐竜が出現し、会場内を練り歩く「行動展示」では、生き物らしい姿を間近で見ることもできる。ほかにも、エントランスにて全長25ｍの実物大ブラキオサウルスによる出迎えや、会場内に設置された幅12ｍの大型ビジョンでは高画質撮影された恐竜達の動く姿や超リアル恐竜体験ライブの様子も映し出される。恐竜と一緒に撮影ができるフォトスポットも用意されており、ここだけの貴重なショットが撮影できる機会となりそうだ。

は11月10日（火）正午より早割り券の販売がスタート。詳細は公式サイトで確認しよう。