菅田将暉＆有村架純の着用済み衣装展示やサイン入りグッズプレゼントも！『花束みたいな恋をした』キャンペーンがロケ地を中心に展開
（C）2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
1月29日（金）の映画『花束みたいな恋をした』のキャンペーンが同作ロケ地周辺を中心に行われることがわかった。
『花束みたいな恋をした』は、菅田将暉と有村架純が初のW主演を果たす映画。『東京ラブストーリー』『Mother』などで知られる脚本家・坂元裕二氏が映画オリジナルのラブストーリーを手掛けた作品だ。メガホンをとるのは、『いま、会いにゆきます』『映画 ビリギャル』などの土井裕泰監督。土井監督と脚本の坂元氏は、ドラマ『カルテット』以来、映画では初めてタッグを組む。本作で描かれるのは、偶然に出会い、その夜から始まるひとつの恋の５年間の行方。東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことで、大学生の山音麦（菅田将暉）と八谷絹（有村架純）は偶然出会うことに。好きな音楽や映画がほとんど同じで、あっという間に恋に落ちた二人は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。ふたりは、拾った猫に一緒に名前をつけ、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続ける。
同作のキャンペーンは、映画の舞台となった調布市や京王電鉄をはじめ、西武池袋本店やそごう横浜店、ららぽーとTOKYO BAYなどの商業施設、タワーレコードやJOYSOUNDなどで行われる。映画の主な撮影場所となった東京都調布市では、ロケ地マップの発行や、ロケ地観光パネルの設置。また市内でのロケ地や観光地を紹介した映像「MISSION IN CHOFU」を公開中だ。
また、キラリナ京王吉祥寺では、1月9日（土）から1月20日（水）までの期間、４階のキラリナ広場にて、菅田将暉と有村架純が撮影時に着用した衣装を展示。トリエ京王調布では、1月29日（金）から2月28日（日）までの期間、Ａ館３階こもれびテラスで、劇中衣装やフラワーモニュメントの展示が行われる。会場では、菅田と有村による館内放送も流れるとのこと。さらに、富山県民会館美術館で開催中の『特別展ミイラ「永遠の命」を求めて』でも、1月15日（金）から3月26日（金）の会期中、展示スペース内で菅田と有村が撮影時に着用した衣装展示が行われる。
そのほかのキャンペーンについては、映画公式サイトを確認しよう。
『花束みたいな恋をした』は2021年1月29日（金）TOHOシネマズ日比谷ほか、全国公開。