新団体「GLEAT」にCIMAなど#STRONGHEARTSの4選手が入団! インタビュー動画を公開中
-
ポスト -
シェア - 送る
左から鬼塚一聖選手、T-Hawk選手、CIMA選手、エル・リンダマン選手
新団体「GLEAT(グレイト)」に、ワールドワイドで活躍するユニット「#STRONGHEARTS(#ストロングハーツ)」のCIMA選手、T-Hawk選手、エル・リンダマン選手、鬼塚一聖選手が入団した。
これは3月12日(金)、新宿FACEで開催された#STRONGHEARTS『ACTION MAX!』のリング上で発表されたもの。GLEATでは翌13日(土)、公式YouTubeチャンネルでの生配信で正式に発表を行った。
GLEATの公式YouTubeチャンネルでは現在、各選手の入団インタビューが公開されている。
4選手のプロフィールは以下の通り。
【CIMA】
・生年月日:1977年11月15日
・デビュー:1997年5月
1997年闘龍門1期生としてメキシコでデビュー。2000年に開催された第3回「スーパーJカップ」では、決勝で獣神サンダー・ライガーに敗れて準優勝となったが、一躍日本のジュニア界にその名を知らしめた。2004年、闘龍門から闘龍門ジャパンが独立しDRAGON GATEとなると、同団体でもエースとなり数多くの王座を獲得。2018年海外を中心としたOWEで活動することを発表。ユニット#STRONGHEARTSで国内でも数多くの団体に精力的に参戦。2021年には全日本プロレスで世界ジュニアヘビー級王座を獲得。他の選手と同じ技を使いたくないという拘りを持ち、数多くの高度なオリジナル技を開発。多彩なテクニックと、巧みなマイクアピールで現在もトップ戦線を走り続けている。GLEATに入団発表し、GLEATを運営するリデットエンターテインメント株式会社の執行役員、及びGLEATのChief Strategy Officerに就任。
【T-Hawk】
・生年月日:1990年4月30日
・デビュー:2010年3月
2009年DRAGON GATEに入門。2010年にデビュー。2011年リングネームをトマホークT.Tと改
めることを発表。その後、DRAGON GATEの王座を獲得し、ドン・フジイやCIMA等からフォールを奪うなど急成長。2013年にメキシコへ渡り、その後凱旋帰国した際にリングネームをT-Hawkに変更。DRAGONGATEの中心選手として活躍。2018年5月、CIMAと共に#STRONGHEARTSとしてOWE所属となり海外を中心とした活動をすることを発表。国内でも数多くの団体に参戦し2019年にはWRESTLE-1の王座を獲得するなど活躍している。
【エル・リンダマン(EL LINDAMAN)】
・生年月日:1995年2月12日
・デビュー:2014年4月
2010年4月DRAGON GATEの若手選手による興行DRAGONGATENEXでデビュー。同月にアゴを骨折してしまい長期欠場するも、8月に復帰戦及び本線デビューをする。同年、週刊プロレスで募集されたプロレスグランプリで見事新人賞を受賞する。全部で672票が入り2位の選手とは300票以上の差をつけた。2015年、リングネームをエル・リンダマンに改名。2018年5月、CIMAと共に#STRONGHEARTSとしてOWE所属となり海外を中心とした活動をすることを発表。身長は161cmと小柄だが、柔道をベースとした技で自分よりも大きな選手も軽々と投げる強靭な肉体が持ち味。国内でも数多くの団体に参戦しZERO1のジュニア王座を獲得するなど活躍している。
【鬼塚一聖(ISSEI ONITSUKA)】
・生年月日:1995年12月26日
・デビュー:2019年2月
アニマル浜口ジム出身。高校時代は野球部所属(#STRONGHEARTSの山村武寛とは同じ高校の同級生でお互い野球部に所属していた。)。2019年日本よりも先に上海のOWE訓練所でデビュー。同年4月、OWE日本初上陸の興行で日本デビューもする。まだ王座獲得などはないが、若さ溢れるファイトで各会場を盛り上げファンからの期待が非常に高い。
#STRONGHEARTSの4選手の入団で、今後の期待がますます高まるGLEAT
GLEATは昨年10月15日(木)、旗揚げ大会『GLEAT Ver.0 後楽園ホール大会』を開催。ファンからの大きな期待を受けていただけに、今回の入団発表はその追い風となるはず。CIMA選手、T-Hawk選手、エル・リンダマン選手、鬼塚一聖選手の、GLEATでの雄姿が待ち遠しい。
イベント情報
GLEAT(グレイト)主催試合