全国47都道府県ツアーも決定したむすめん。に直撃! 嬉しいプレゼント企画も
むすめん。(写真左から、フォーゲル/二番煎じ/白服/にーちゃん/とみたけ/気まぐれプリンス)
2015年、大きな足跡を残したボーイズグループ・むすめん。。モーニング娘。に憧れた「普通の少年たち」だった彼らは、動画サイトへの投稿や数々のライブといった活動を経て、ついに「ハロプロの聖地」・中野サンプラザのステージへと辿り着いた。だが彼らの物語にはまだまだ続きがある。中野のステージでは、今後むすめん。の活動を正式に仕事として取り組んでいくという覚悟と、ファンクラブの発足、そして一度脱退したメンバー・にーちゃんの復帰という嬉しいサプライズが報告されたのだ。
そこから数ヶ月。各種イベントへの出演などを終え、12月に久しぶりの単独ライブ、そして来年・2016年には初の全国47都道府県ツアーを開催することを決意したむすめん。に、SPICEは再び話を訊いた。今回集まってくれたのは、白服、気まぐれプリンス、とみたけ、にーちゃん、二番煎じ、フォーゲルの6人。和気あいあいとしながらも、この先への展望と目標をしっかりと語ってくれた。
——前回インタビューさせていただいたのが、中野サンプラザ公演を控え「Chameleon Color」をリリースされたタイミングだったのですが、その後「むすめん。を仕事としてやっていく」という意思表示のもとでの活動や心境にはどんな変化がありましたか?
気まぐれプリンス(以下、プリンス):大きく変わったこととしては、ファンクラブが発足したことと、テレビ埼玉さんでレギュラーのTV番組(むすたま。)が始まったっていうのが、具体的な活動としてはあります。むすめん。に対する僕らの姿勢と言う点では、個人的に「もっと積極的に行こう」と思うようになって……たとえばボイストレーニングの回数を増やしたり、そういう面でもスキルアップしたいと。
——プロ意識が芽生えてきた感じですか。
プリンス:まだまだなんですけど(照笑)、「プロだな」って思ってもらえるように頑張ろうと。
とみたけ:うん。正直、変わったこともたくさんあるけど、意識としては今までと同じ気持ちで。「アイドルになるために頑張ろう」っていう一本でみんなやってきたので、実際は何が変わったんだろう、みたいな。
プリンス:前々から、それぞれのタイミングやスピードは違いましたけど、むすめん。をお仕事にしていきたいなっていう想いはあったのかなって思うんです。お客さんの前では、中野で宣言したんですけど、もっと前から心境は少しずつ変わってきていたっていう。多分、とみたんが言ったのもそういうことなんですよね。
白服:中野の前までは「中野サンプラザに立つ」っていう明確な目標があって、そこまでの色んなドラマがあって。それでお客さんもたくさん来てくれて中野サンプラザは成功したんですけど、この先僕たちはどこに向かって行って、どうやってたくさんのお客さんに見に来てもらうんだろうって考えたときに、実は結構悩むところがありました。でも、僕たちにできるのは地道に良いライブをやっていくことしかないなと思って。だから来年の47都道府県ツアーや年末のライブに向けて、体調管理もそうですし、練習以外の時間でもどういう風にむすめん。にとって有効に使えるかっていうことを、みんな意識し始めた気はします。
——確かに、活動始めた当初からの目標を一つ達成して、それゆえの難しさもありそうです。
とみたけ:でも逆に言うと、中野サンプラザと言う目標を達成したからこそ、やりたいこととか、目指せるものが増えたのかなとも思うんです。47都道府県を回るっていうこともそうだし、もう一回中野サンプラザに行こうでも良いし、今度は武道館を目指そうっていう目標も立てれるし。もちろんもうちょっと段階を踏んでからですけどね(笑)。
白服:別のイベント(ETA)で一度武道館のステージに立たせていただいたときに、すごく良い経験はさせていただいたんですけど、やっぱり「ここを単独で埋めれたらもっと気持ち良いだろうな」みたいな欲は出てきたので(笑)。いつかは行きたいと思います。
——それこそ、もう何を目標にしても良いわけですもんね。ちなみにほかにも何か目標があったりするんですか?
プリンス:曖昧なことでもいいですか? 書けるかどうかわかんないですけど、「今のボーイズグループと言えば?」と言ったときに、名前が挙がるようになれたらって思います。
とみたけ:「世界三大ボーイズグループと言えば?」みたいなね(一同笑)。
プリンス:あとは……もちろんもっと大きい場所でやりたい気持ちもありますけど、もっといろんな人に知ってもらいたいっていう気持ちが強くて。中野で2000人規模のお客さんを前にしたときに、僕の中で「僕らのこと知ってくれてる人、全員来てくれたんちゃうかな」って思ったんです。でもこの前、宮崎県でフリーライブをしたときに、初めて来ましたっていう方がすごくたくさんいたんですよ。だからもっと日本の色んなところに、むすめん。と会ったことのない人がたくさんいるんだ、これから会える人がたくさんいるんだって思えて、嬉しかったし希望が持てたし。とりあえず47都道府県ツアーで日本中全員の会いたい人と会えたらいいなって思います。
とみたけ:やっぱり若い人とか、地方に住んでいると普段なかなか東京まで出てこれないと思うんですよ。だから宮崎では“初めまして感”が強くて、ライブ自体初めて観るっていう人も多かったみたいで、コールとかもまだ少し分からなかったりする初々しさみたいな。それが何だか感動的で、「あ、そういえば僕たちも最初の頃こういう感じだった!」みたいな。
——その子たちにとって、むすめん。が来ることがすごく特別なことでしょうしね。
とみたけ:そう、そうなんですよ! すごいキラキラした目で観てくれるんです。
プリンス:すごく印象に残っている言葉があって。僕らが(ステージに)出てきた瞬間に、お客さんの声で「うわあ、YOUTUBEじゃない〜!」って聞こえてきたんです。それがすごく嬉しくて、僕らの1stシングル(「War Cry 〜アイドル気取りで何が悪い!〜」)に<画面の向こうじゃない 君の目の前で 僕らは生きてる>っていう歌詞があるんですけど、まさにそれを思い浮かべるような印象的な場面で。画面じゃなくて生で会えてる感動っていうか。
——なるほどなぁ。そこにむけて、まずは年末に2公演、控えていますね。
白服:そうですね。相変わらず、全員揃って練習する時間は少なかったりもするんですけど、その少ない練習時間の中で前のツアーの時なんかはもっと苦労してたと思うんですよ。今は段々とうまく振りが入るようになってきたというか、まとまってきた気がするんですよね。本番までにはきっと仕上げられると思うので、是非来てほしいです。
二番煎じ:みんな何回もツアーを経験してきているので、振りを覚えたり立ち位置を覚えるのがすごく早くなったんです。要領を得てきたというか。基本的に僕たち、ライブの曲数がすごく多いんですけど、いざ練習してみると意外とちゃんと通せたり。前だったら、もっと危機感ばかりが強かったけど、ちょっとずつ余裕をもって出来るようになっているから、そこから先、余裕のある状態で、「じゃあ、どうしていこうか」っていう突き詰められる部分が増えてきていて。それがここから先の僕たちにとって課題になってくるのかなという気がします。例えばもっと歌の表現力を身に付けるとか、表情を付けるとか。冬のミニツアーではそこを出せるかがテーマにもなりますね。
フォーゲル:全体としては「感謝祭」っていうタイトルを付けてる通り、やっぱり8月にサンプラザで出来たのは僕たちの力だけじゃなくて、みんなのおかげなんだっていう感謝の気持ちを込めてのツアーなんです。だから僕らの曲はもちろん、ほかのハロプロ曲も新しく取り入れたりして、真新しさも「ありがとう」の気持ちを込めて出していきたい。曲数が増えると僕たちは大変な部分はありますけど、観てくれる方にとっては新鮮な気持ちで観られると思うので、来年のツアーが楽しみだねって期待してもらえるようなステージにできれば嬉しいです。
——にーちゃんは、そのサンプラザから戻ってきたので、ツアーをするのは初ですよね。どんな思いで挑みますか?
にーちゃん:単独のツアーは初ですね。さっきの「目標」っていう話に戻っちゃうかもしれないんですけど、僕は「むすめん。になること」が今の自分なりの目標なんです。一番しんどかった時期とか、頑張らなきゃいけなかった時期にむすめん。を支えていた9人の頑張りってすごかったと思うんですね。その時期を自分は乗り越えてきていないから……ネガティブになっちゃってますけど(笑)、どこまで行っても追いつくのは難しいなって思う部分もあって。だから一刻も早くみんなに追いつければいいなっていうことは思ってるし、その中でもセットリスト上でたくさん担当曲も任せてもらえてるから、みんなの期待も裏切りたくないし、お客さんも自分をむすめん。のメンバーとして観てくれてると思うから、そこにギャップが生まれないように。いま結構プレッシャーを感じてます、実は(笑)。
——新しく覚えなきゃいけない要素は一番多いですもんね。
にーちゃん:僕はもう、全部ですね。僕が入ったことで全体としてもフォーメーションが変わったりしてるんですけど、僕は「フォーメーションも何も」みたいな状態からなので。置いて行かれないように、頑張りたいと思います!
——いや、実際すごく大変そうです、それは。……という、ミニツアーのタイミングで新曲が出ますね。「灼熱!鬼ヶ島DANJI」。MVも公開されましたけど、だいぶ面白いことになっていて。この楽曲についても訊きたいなと。
白服:「英雄に憧れる鬼」を僕たちが演じている曲なんですけど、ここでいう英雄って僕たちでいうと憧れの存在である、モーニング娘。さんに例えられるんですよ。あとは歌詞の中にもある通りなんですけど、「アイドルをやっている」っていう事に対して、偏見と言ったら大げさかもしれないけど、理解してもらえないことがある中でも、自分たちは強くなっていきたい、成長していきたい、英雄を目指して行こうっていう歌になっています。
——所信表明的な曲ですね。
プリンス:はい。歌詞にもすごく意味が込められていて、前半では鬼にキバがあることで人間に怖がられるっていう内容なんですけど、後半にはその牙で喰らいついていけっていう歌詞に変わるんです。だからそういう部分でも自分たちの味だったりキャラクターで攻めていけ!って背中を押すような。歌詞を読み返すと、「halyosyさんは、なんて自分たちのことを分かってくれてるんだろう!!」って感じるし、大事に大切に歌わないとダメだなっていう思います。牙で喰らいつけっていうのは個人的にすごく好きですね。キャッチーな部分だけじゃなくて、曲の想いみたいな部分をしっかり僕たちが表現して、もっとお客さんに届けられるようにしたいなって、今回の曲は特に思います。
——キャッチーという言葉も出ましたけど、曲そのものはライブでだいぶ盛り上がれそうな仕上がりで。
白服:ライブで披露したのはまだ一回しかないんですけど、コールが入れやすいような曲になっているので、初めて披露した時も2番からは声を出してくれたし、本当にノリやすい曲になったなと。年末のライブでも披露できると思うんですけど、楽しみです。
とみたけ:ダンスの部分でいうと、この曲は多分、歴代で一番しんどいんじゃないかなっていうくらいで。
一同:うんうん!
とみたけ:今回ダンスの中に殺陣があるんですよ。戦うシーンを曲中で表現しているので、歌って踊って殺陣やって、みたいな。初めての経験なので、どこまで頑張れるかみたいな(笑)。
プリンス:今日のメンバーでいうと僕以外は全員戦ってるんですよ。踊りの中で。
とみたけ:見どころといえば見どころですけど、僕たちの一番頑張らなきゃいけない部分が凝縮された曲ですね。
——MVでも披露してますもんね。それにしても面白いMVで。
とみたけ:ありがとうございます。若干一名切り殺されるんですけど。
プリンス:はい。僕、殺されるんです。
——真っ白な顔して横たわってましたね。
プリンス:あ、あれ元々なんですけど(一同爆笑)。陽が落ちかけてる時間帯だったので、寒かったからもあると思うんですけど。
とみたけ:元々白いもんね、ぷんちゃん。
プリンス:そう。でも青白かったね、あの時は。……ヒロインですか?って言われました。切られて、主人公っぽいあおいくんの涙で生き返るから(笑)。
——確かに。
二番煎じ:本当はあれで切られたまま終わるはずだったんですよ。
プリンス:違うわ!!(一同笑)
二番煎じ:でも監督さん、あおいが心を取り戻したら「じゃあ、これで終わりでーす!」って(笑)。そしたら「ちょっと待ってください!」って倒れてたぷんちゃんが起き上がってきて。
プリンス:そうそう。台本に「気まプリ死ぬ」って書いてあったのを見たときは笑いましたね。
——みなさんそれぞれが思う、自身の見どころも訊きたいです。まぁ、気まプリくんは死んだところとして——
プリンス:別に死んだところを見てほしいわけじゃないんですけど!!(一同爆笑)
二番煎じ:いやいや、そこでしょ!
プリンス:でも! ……そうですね、そうしときます…(笑)。
とみたけ:僕は、人間が鬼を馬鹿にしてくるところで、真っ先にブチ切れるシーンがあるんです。それで気まプリに止められるんですけど、あれ実は2人でアドリブでやったら「いいね!」って採用してもらったという。白服さんは?
白服:邪気に満ち溢れてしまったあおいくんと対決するシーンがあって、自分で言うのもなんなんですけど、あの決闘シーンちょっとカッコいいなって(照笑)。……(とみたけに)ちょっと、笑わないで。
とみたけ:いや、違うんですよ。白服さん、ダンス中の殺陣でダンスの先生に「弱そうだね」って言われたんですよ。一人だけへなちょこっぽくて。なのに、撮影で剣を使ったら格好良かったので。
白服:なので、そこを見てほしいです……。
——すごい照れてるじゃないですか!(笑) にーちゃんはどうですか。
にーちゃん:今回は演技をさせていただいたので、そこかなと思いますけど、みんなダンスや舞台はずっとやってきているだけあって、動きとか顔のつくり方が上手いんですよ!
白服:にーちゃんの一つ見てほしいシーンがあって。あおいくんが邪気から解放される瞬間に、あおいくんを見つめてるシーンがあるんですけど、そこの表情がすごくいいんです。
プリンス:アンニュイな、すごくアンニュイなね。
とみたけ:当日もにーちゃん、「こんなん初めてだから絶対できひん」みたいに言ってたのに、カメラ周ったらしっかり顔作ってて。え、練習してきたの!?みたいな(笑)。
にーちゃん:すごいプレッシャーだったの、本当にそれは! みんなの動きをずーっと見て、ガン見して頑張ったんですけど、自信はないです。でも、白服さんに褒められたので、みんなにも見てほしいです。
フォーゲル:僕はみんな頑張ったと思います……
とみたけ:(食い気味に)自分の見どころだって言ってるでしょ!(笑)
プリンス:じゃあ他薦で! 僕はゲルたんの、<DANJI DANJI〜♪>のところでカメラに向かって挑発するみたいなところが。
白服:あそこいいよね! なんか今回の撮影でゲルたん変わったな、って思うところがあるんですよ。あんまりクローズアップされるシーンは得意じゃないって自分で言ってるんですけど、今回はゲルたん的に色々挑戦したのかなって。今までと違う表情とか、ジェスチャーをたくさん取り入れてて、スゴイなって単純に思ったんです。
フォーゲル:……という感じらしいっす(一同笑)。
——二番くんはどうですか。
二番煎じ:僕は……最後にみんなで味噌汁を飲むシーンがあるんですけど、そのとき、僕一人だけ横を向いてるんですよね。フォロワーさんに言われたのが、「一人だけアウトローな感じですね」って(一同笑)。特に意図してなくて、ただその辺に腰かけてただけなんですけど、みんな正面向いてて、一人だけ横で「あれ?」って。一人だけみんなの輪に混ざって無い感じ。
——アウトローに味噌汁をすする姿は必見ですね(笑)。
二番煎じ:全体でいえば、やっぱりぜっちゃん(ぜあらる)が大根切られてびっくりするシーンが一番ですけどね。
一同:ああ!(その後数分、ぜあらると大根のシーンについて盛り上がる)
——ここまでの話を受けて、もう一回と言わず何回も見たくなりますね。
プリンス:そうですね。メインに映ってる人だけじゃなくて、端っこの方も見てもらえると面白いと思う。あれ、こんなことしてる!みたいなことがあると思います。
——そしてこの曲も引っさげて行なわれる47都道府県ツアー。以前のインタビューで「やりたい」と言っていた内容が実現しますね。
白服:ですね。まず、決められた期間の中で全国をまわるっていうのは、体力的にも精神的にもかなり覚悟が必要かなって、ビビってもいるんですけど(笑)。だからそこに向けて本当にいまから動き出さなきゃなって思ってます。
とみたけ:僕たちの2016年がほとんどライブになるくらいの規模ですから。その中で短いスパンで何本もやったり少し期間が空いたりしながらも。でもとにかく、各地の美味しいものだけは食べて帰って来たいです(笑)。
プリンス:47箇所まわるのって体力的には間違いなくしんどいんですけど、それよりもワクワクしてる気持ちがすごく大きくて。さっきの宮崎での話もそうですし、その土地ごとのみなさんに会えるのは楽しみですね。メンバーそれぞれの地元にも行くことになるわけですし。
白服:そう。だから、今まで呼べなかった人たちも、メンバーの友達とか親戚とかにも来て観てもらえたらなっていうのは思います。
にーちゃん:僕は前職が教員なので、教え子が来るんじゃないかっていう恐れはあります(笑)。教えてた子たちがいま中学3年で、受験も終わって高校生になってる頃なので。
二番煎じ:僕の場合、(活動のことを)言ってなかったのに知り合いに伝わってるパターンも多くて、ちなみに中野サンプラザの時もハイタッチ会に高校の時の同級生が来てて。でもよくよく聞いたら、野崎弁当のファンだったっていう(一同笑)。
とみたけ:二番くんじゃないんだ(笑)。
二番煎じ:普通に野崎弁当を観に来てて、「ライブを観たらお前がいた」って(笑)。だからどこかの県で、そんな風にフラッと知り合いが来てたりしたら、もうライブ出来ないっすよね(笑)。
プリンス:確かに、目の前に同級生おったらビックリするよなぁ。
とみたけ:あいつ知ってる! うわああああって(笑)。
二番煎じ:そうそう、でも困る反面、「今こういうことやってるんだぜ、いいだろ」っていう気持ちもあって。やろうと思ってできることではないと思うので、こういう活動をしていることを誇りに思って、47都道府県、頑張って来たいと思います!
フォーゲル:ご当地の甘いものを食べれるっていうのも楽しみです(笑)。僕の第二目的はそこですね。
にーちゃん:それに47都道府県行けるって、単純になかなか無いことですからね。凄く楽しみです!
とみたけ:世界一周したみたいなもんだよね。
にーちゃん:ね! だから、思い出が47個できれば良いなって思ってます。
白服:キレイなこと言った。
——締まりましたね!
にーちゃん:……得意やねん、こういうの(ドヤ顔)。
プリンス:ここまで(記事に)使ってください!「得意やねん、こういうの」の所まで!(一同爆笑)
撮影・文=風間大洋
むすめん。
SPICEをご覧の皆様の中から、各公演5名・計20名様をむすめん。のライブにご招待!!
むすめん。のライブを観覧の上、SPICEにライブの感想・レポートをいただけるという方、という条件で、ライブの無料ご招待枠をご用意することができました。これまでのライブに参加したことのある方はもちろん、「興味はあるけどまだ観たことがない」という方も是非! 2016年には初の全国47都道府県ツアーを控えるなど、ボーイズグループとして歌に踊りに充実の時期を送るむすめん。のステージ目撃するチャンスです。
対象公演:
むすめん。感謝祭2015冬〜Re:START〜
2015年12月23日(水・祝) 神奈川・ハーモニーホール座間
2015年12月27日(日) 大阪・森ノ宮ピロティホール
>>応募はこちらから
2015/12/16(水)~18(金)18:00まで