FM802 DJ落合健太郎が第58回ギャラクシー賞、ラジオ部門「DJパーソナリティ賞」を受賞
落合健太郎
FM802のDJ落合健太郎が第58回ギャラクシー賞ラジオ部門「DJ パーソナリティ賞」を受賞した。
【落合健太郎コメント】
大変光栄なことで、自分のことではないようです。
ラジオ DJ はスタッフやリスナーに作ってもらっているな、と常に感じています。
ラジオ DJ として 20 年と少し、本当にいろいろな人に作ってもらって、導いてもらったと思います。
コロナ禍において、人との距離が難しい時代になりましたが、 物理的な距離を取らなくてはいけない時代だからこそ、 ラジオはほっとできる、心が密接になれるメディアだと思うことがこの一年日々多くありました。
想像しながらオンエアしたり、聴いてもらったりすることで、一方的ではない優しさがラジオにはあると思います。
音楽との出会い、新たな発見、そして、人々の生活に寄り添えるようなラジオを届けることを心がけていきたいです。
この賞を大きなご褒美だと思って、これに慢心せず1つずつまた積み重ねていきたいと思います。
大変光栄なことで、自分のことではないようです。
ラジオ DJ はスタッフやリスナーに作ってもらっているな、と常に感じています。
ラジオ DJ として 20 年と少し、本当にいろいろな人に作ってもらって、導いてもらったと思います。
コロナ禍において、人との距離が難しい時代になりましたが、 物理的な距離を取らなくてはいけない時代だからこそ、 ラジオはほっとできる、心が密接になれるメディアだと思うことがこの一年日々多くありました。
想像しながらオンエアしたり、聴いてもらったりすることで、一方的ではない優しさがラジオにはあると思います。
音楽との出会い、新たな発見、そして、人々の生活に寄り添えるようなラジオを届けることを心がけていきたいです。
この賞を大きなご褒美だと思って、これに慢心せず1つずつまた積み重ねていきたいと思います。
落合は『ROCK KIDS 802 ‐OCHIKEN Goes ON!!‐』(毎週月曜~木曜 21:00~23:48) 、『Chillin’Sunday』(毎週日曜 15:00~18:00) を担当している。
ギャラクシー賞とは
ギャラクシー賞は、放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するために、1963年に創設された。
審査は放送批評懇談会会員から選ばれた選奨事業委員会が担当します。賞の決定を第三者に委託する顕彰制度が多いなか、 ギャラクシー賞は、放送批評懇談会の会員が一貫して審査にあたり、賞の独立性を維持しつづけている。 現在、ギャラクシー賞はテレビ、ラジオ、CM、報道活動の四部門制。毎年4月1日から翌年3月31日を審査対象期間と定め、年間の賞を選び出している。
放送情報
『ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-』
(毎週月曜~木曜 21:00~23:48)
1989年 6 月の開局時から 30 年以上続く番組。放送時間や DJ の変更を重ね、2013 年 4 月~現在は DJ 落合健太郎が月曜~木曜の 4 曜 日の DJ を担当しています。
オールリクエストプログラムで、リスナーからのリクエストで構成。学生リスナーが主で、
https://funky802.com/rockkids/
『Chillin' Sunday』
(毎週日曜 15:00~18:00)
2015 年 10 月スタートの番組。
休日が終わる手前の日曜の午後、落合健太郎がクールにお届けする 3 時間の生放送プログラム。
https://funky802.com/service/homepage/index/1715
DJ 落合健太郎プロフィール
1985 年〜1998 年までアメリカに在住。
大学在学中には、主にキャンパス内に向けたカレッジラジオで番組を手がける。帰国後、2000 年からラジオ DJ としてのキャリアをスタート。これ までに、名古屋、大阪、東京で活動、現在は大阪を拠点とし、FM802 で「ROCK KIDS 802 (月〜木曜日)」「Chillin’ Sunday (日曜日)」を担当。 2020 年 10 月より Apple Music で「J-Pop Now Radio」を世界 165 カ国に向けて配信スタート。
13 年間アメリカで過ごした経験から、”Music has no borders” “The power of music”を信念に、「音楽との出会い」「新たな発見」そして「寄り添 うラジオ」を届けることを心がけている。邦楽から洋楽まで、さまざまな音楽に影響を受けた経験から、これまでに、国内外多岐にわたるミュージシ ャンにインタビュー。また数多くのミュージシャンとも親交があり、リスナーからも「オチケン」の愛称で親しまれている。