ハウステンボスの名を冠した品種が初登場、日本最多1,250品種がヨーロッパの街並みを彩る『あじさい祭』5月29日(土)から開催
ハウステンボス
ハウステンボス(長崎県佐世保市)にて、5月29日(土)~6月27日(日)まで、 ヨーロッパの街並みを日本最多1,250品種のあじさいが彩る『あじさい祭』が開催される。
あじさいロード
あじさいや初夏の花々が咲き誇る「花の広場」をはじめ、「あじさいの運河」や「あじさいロード」など、場内全体が色とりどりのあじさいに埋め尽くされる。
また、ショーやグルメ、グッズを通して季節の移り変わりを花々とともに感じる「フラワーフェスティバル」も開催しており、あじさい祭の期間中は、華麗なあじさいをモチーフにしたメニューや商品が登場する。
ハウステンボス
そして今回の『あじさい祭』では、「ハウステンボス」の名を冠した新品種が初登場する。この品種は、ガクがバラの形に似て咲く「八重ボール咲き」がとてもかわいらしく、いくつもの花がまとまって見えるため、まるで花束のようなときめきを感じさせまる。「花の広場」の王冠オブジェ内に展示される。
紫陽花あんみつパフェ
あじさいマーケット