未完成VS新世界、約8年ぶりの新作をリリース＆レコ発ワンマンも決定

2021年5月17日（月）に未完成VS新世界の配信シングル「とっておきの夜のこと/2021年5月17日の未完成VS新世界」を各種サブスクリプションサービスにて配信リリースする。

新作のリリースは前作『未完成の商業音楽』から7年10カ月ぶりとなり、ライブ会場とタワーレコード 札幌ピヴォ店ではCDの販売も予定されている。アートワークは、先だって公開されたアーティストビジュアルと同じくイラストレーターのフクザワが担当している。

また、6月5日（土）にはレコ発ワンマンライブ『とっておきの夜のこと』を下北沢近松にて有観客及び生配信形式で開催する。このワンマンライブにはバンドのオリジナルメンバーでベーシストの安田強太は病気療養のため参加せず、サポートベーシストとして、後鳥亮介（indigo la End）、サポートドラマーとして、タカヒロ（キイチビール&ザ・ホーリーティッツ）が参加する。2017年の再結成時に加入したキーボードの梅本多朗は、この度の再始動にあたり脱退したことが明らかとなった。

未完成VS新世界のオフィシャルサイトでは、明日・5月11日（火）正午から5月16日（日）まで会場観覧の先行予約を受け付けるとのこと。