ミッキーマウスを愛する世界各地のアーティストたちによる“ファンの集い” 『Mickey Mouse Now and Future』渋谷パルコにて開催

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2021.10.21
『Mickey Mouse Now and Future』 (C)Disney Artwork by Yoshirotten

『Mickey Mouse Now and Future』 (C)Disney Artwork by Yoshirotten

『Mickey Mouse Now and Future』展が、2021年11月19日(金)から12月19日(日)まで、渋谷PARCO 4F・PARCO MUSEUM TOKYOにて開催される。

本展は、ミッキーマウスを愛する世界各地のアーティストたちによる“ファンの集い”をテーマに、その現在と未来を表したアート・コラボレーション・プロジェクト。ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の協力のもと、渋谷の現代アートギャラリーNANZUKAがキュレーションを担当する。

キュレーター NANZUKA代表 南塚真史 コメント

本展は、世界で最も有名なキャラクターとなったミッキーマウスのこれからの未来を思い浮かべる企画展です。
ミッキーマウスが、なぜ世界中の人々に愛され続けているのか。豊かな表情、可愛い仕草、時にいたずら好きで、誰よりも親切な友人という設定だけに留まらないその存在感は、生みの親であるウォルトがかけた魔法と深い関係があります。「我々は決して忘れてはならない。全ての始まりが一匹のネズミだったことを。(※)」とは、ウォルト・ディズニーが残した有名な言葉です。想像することの重要性と力を信じ続け、「夢の国」ディズニー・ランドを創った偉大な創造者にとって、ミッキーマウスは彼の思想を体現する唯一無二の象徴であり、永遠に生きる夢そのものなのです。

※:「ウォルト・ディズニーの言葉」 ぴあ株式会社 2012年

参加アーティストは、スペイン出身マラガ在住のハビア・カジェハ(Javier Calleja)、韓国出身NY在住のユーン・ヒュップ(Yoon Hyup)、イギリス出身ロンドン在住のジェームス・ジャービス(James Jarvis)、長野県在住の中村哲也、イギリス出身ロサンゼルス在住のオリバー・ペイン(Oliver Payne)、アメリカ出身ロザンゼルス在住のダレン・ロマネリ(Darren Romanelli)、東京在住の空山基、田名網敬一、Haroshi、Yoshirottenの10名。各アーティストがそれぞれの思い描いたミッキーマウス作品を出展する。また、本展覧会に合わせて、ハビア・カジェハと空山基がそれぞれ制作したミッキーマウスの大型立体作品が、渋谷PARCOの敷地内に特別展示されるとのこと。

『Mickey Mouse Now and Future』展は、2021年11月19日(金)から12月19日(日)まで、渋谷PARCO 4F・PARCO MUSEUM TOKYOにて開催。

展覧会情報

タイトル:Mickey Mouse Now and Future
会 場 :PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F)東京都渋谷区宇田川町15-1
期 間 :2021年11月19日(金)~12月19日(日) 11:00-20:00
※入場は閉場の30分前まで ※最終日18時閉場
※営業日時は感染症拡大防止の観点から変更となる場合がございます
入  場  料 :一般 1,000円 小学生以下無料 ※その他、株主優待を含む割引対象外
主催:PARCO
Curated by NANZUKA
Supported by ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
Designed by YAR
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