非力な一般市民になってフィールドから脱出する『ドラゴンボール』ゲーム新プロジェクト『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』発売決定

株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、家庭用『ドラゴンボール』ゲーム新プロジェクトとして、『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』をPlayStation(R)4、Nintendo Switch™、Xbox One、STEAM(R)にて、 2022年発売すると発表した。本日より公式Webサイトがオープンし、第1弾PVも公開された。

『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』は、『ドラゴンボール』の代表的なライバルたち「レイダー」と、超戦士のようなパワーを持たない非力な一般市民「サバイバー」に分かれて、1対7で繰り広げる非対称型アクションゲーム。サバイバーの目的は、強力なレイダーの目をかいくぐりフィールド上から脱出すること。一方レイダーの目的は、サバイバーの脱出を阻止し、全員を倒すこと。プレイヤーはどちらかを選択し、それぞれのスキルやアイテムを駆使して勝利を目指す、というもの。

『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』は『ドラゴンボールゼノバース2』と世界観を共有し、実際にゲーム内でもセーブデータを介した連動を予定しているとのこと。さらにクローズドβテストを近日開催するとのことなのでチェックしておきたい。