NTLive 2022 第1弾『ロミオとジュリエット』アートワーク・予告が解禁

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2022.1.7
『ロミオとジュリエット』アートワーク

『ロミオとジュリエット』アートワーク

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ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)2022の幕開けとなる新作『ロミオとジュリエット』のアートワークと予告編が完成した。


NTLiveは英国ナショナル・シアターが厳選した、世界で観られるべき傑作舞台をこだわりのカメラワークで収録し、各国の映画館で上映する画期的なプロジェクト。

2022年第1弾で、1月28日(金)から公開される新作『ロミオとジュリエット』は、シェイクスピアの有名原作をイギリスの人気若手俳優ジョシュ・オコナージェシー・バックリーを主演に迎え、サイモン・ゴドウィン(日本でも岡田将生主演『ハムレット』を演出)が演出し、NTLiveとしては初の試みとなる”無観客の劇場で14日間にわたり撮影する”という新たな手法で取り組んだ。

Jessie Buckley (Juliet) and Josh O'Connor (Romeo) in Romeo & Juliet at the National Theatre.  (C)Rob Youngson

Jessie Buckley (Juliet) and Josh O'Connor (Romeo) in Romeo & Juliet at the National Theatre. (C)Rob Youngson

Jessie Buckley (Juliet) and Josh O'Connor (Romeo) in Romeo & Juliet at the National Theatre. Photo by Rob Youngson (1) (C)Rob Youngson

Jessie Buckley (Juliet) and Josh O'Connor (Romeo) in Romeo & Juliet at the National Theatre. Photo by Rob Youngson (1) (C)Rob Youngson

Jessie Buckley (Juliet) and Josh O'Connor (Romeo) in Romeo & Juliet at the National Theatre. Photo by Rob Youngson (C)Rob Youngson

Jessie Buckley (Juliet) and Josh O'Connor (Romeo) in Romeo & Juliet at the National Theatre. Photo by Rob Youngson (C)Rob Youngson

Romeo & Juliet at the National Theatre.  (C)Rob Youngson

Romeo & Juliet at the National Theatre. (C)Rob Youngson

シェイクスピアファンはもちろん、シェイクスピア初心者も楽しめる映画のような舞台、舞台のような映画になっている。

また、本作品から公開劇場にアップリンク京都が加わり、京都でもNTLiveをオリジナル公開時から楽しめることとなった。

上映情報

NTLive2022 第1弾作品『ロミオとジュリエット』
 
公開日:2022/1/28(金)~
製作年:2021年 上映時間: 1時間40分
原作:ウィリアム・シェイクスピア
演出:サイモン・ゴドウィン(NTLive『人と超人』、NTLive『十二夜』)
音楽:マイケル・ブルース(NTLive『人と超人』、NTLive『コリオレイナス』)
デザイナー:ソウトラ・ギルモア(ドンマー・ウェアハウスの『許容できない証拠』)
 
主演: ロミオ:ジョシュ・オコナー(『ザ・クラウン』『ゴッズ・オウン・カントリー』)
ジュリエット:ジェシー・バックリー(『ワイルド・ローズ』『ジュディ 虹の彼方に』)
マキューシオ:フィサヨ・アキネード
キャピュレット夫人:タムシン・グレイグ(『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』)
キャピュレット:ロイド・ハッチンソン(NTLive『リア王』、NTLive『サロメ』)
公爵:エイドリアン・レスター(NTLive『オセロ』、『二人の女王 メアリーとエリザベス』)
ロレンス:ルシアン・ムサマティ(NTLive『アマデウス』)
ベンヴォーリオ:シューバム・サラフ(TVドラマ『クリミナル:イギリス編』)
モンタギュー:コリン・ティアニー
ナース:デボラ・フィンドレイ(『ミス・シェパードをお手本に』)
 
概要:
ロミオとジュリエットは、すべてを賭けて一緒になろうとした。反目する家族に反抗しながら、喜びと情熱の未来を追い求めていたが、周囲では暴力が勃発していた。この大胆な新作は、ナショナル・シアターの素晴らしい舞台裏に命を吹き込み、そこでは欲望、夢、運命がぶつかり合い、シェイクスピアのロマンチックな悲劇をまったく新しい方法で歌い上げている。
 
公開劇場:
東京)TOHOシネマズ 日本橋、シネ・リーブル池袋  
神奈川)TOHOシネマズ 川崎
大阪)大阪ステーションシティシネマ  
京都)アップリンク京都
名古屋)TOHOシネマズ 赤池  
福岡)中洲大洋劇場
鑑賞料:一般3000円、学生2500円(要・学生証の提示)、障害者2500円
 
日本公式HP  http://www.ntlive.jp
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