『セルゲイ・ポルーニン SACRÉ「春の祭典」/ラスプーチン』のチケット販売が3月に決定　席種やチケット価格など発表

2022年5月17日（火）～22日（日）東京文化会館 大ホールにて開催される『セルゲイ・ポルーニン SACRÉ「春の祭典」/ラスプーチン』の販売が3月に決定した。それに伴い、販売方法と席種、価格といった詳細が公開となった。本公演は、2020年5月14日（木）、15日（金）に上演を予定していた作品の延期公演となる。

セルゲイ・ポルーニンによる初の日本単独公演となる『セルゲイ・ポルーニン SACRÉ「春の祭典」/ラスプーチン』。5月17日（火）～19 日（木）の4公演は、“なぜ善人が悪行を働くのか？”をテーマに、振付師ロス・フレディ・レイの視点から描いた『Fraudulent Smile～偽りの微笑み～』と、大石裕香が演出・振付を手掛ける、ロシアの伝説的なバレエ・ダンサーで振付師のヴァーツラフ・ニジンスキーの最高傑作を解釈した『Paradox』『Sacré』の3演目を同時上演。20日（金）～22日（日）の4公演は、ポルーニンの代表作との呼び声も高く、ロシアの“狂僧”ラスプーチンを題材にした『Rasputin ～ラスプーチン～』を上演する。

本公演のは2020年5月に中止となった公演の代を寄付された方に向けた寄付者優先販売を皮切りに3月にスタート。その後TBS、イープラスにて最速先行販売を開始される。これらを含む、先行販売での取り扱い席種は、1列目の座席の確約と、ポルーニンのサイン入りプログラムが付いたプレミアムシートとSS席、S席、A席の全4種を用意。その後の一般販売ではB席も加えた全5種の販売を行う。B席を除くプレミアムシート、SS席、S席、A席は、購入時お好きな座席を選択できるシステムになっており、先着順での販売（B席も先着順での受付だが当日座席引き換え券のため、席の選択は不可）。

なお、販売スケジュール詳細は受付開始前にオフィシャルサイトにて公開される。