町田啓太が「ああいう作品を僕もやりたい」と語る“推し”ドラマとは 『アエラスタイルマガジンvol.52』表紙・巻頭インタビューに登場
アエラスタイルマガジンvol.52 より
3月24日(木)発売『アエラスタイルマガジンvol.52』の表紙・巻頭インタビューに登場俳優・町田啓太が登場していることがわかった。
町田は、放映中のドラマ『ダメな男じゃダメですか?』では田舎暮らしのパワフルな祖母と肉体と精神が入れ替わった大学生役、NHK大河ドラマ『青天を衝け』では土方歳三役などを演じている。さらに、ドラマ『チェリまほ』の映画版『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の公開が4月8日に控えている。
アエラスタイルマガジンvol.52 表紙
そんな町田が、前号に続き『アエラスタイルマガジンvol.52』に表紙・巻頭インタビューで登場。誌面には、コロナ禍で俳優としての意義や価値を再認識したという町田の、しなやかな生き方が垣間見える言葉とともに、涼やかな色気をはらんだ表情を収録しているとのこと。
『アエラスタイルマガジンvol.52』一部抜粋
アエラスタイルマガジンvol.52 より
(日本のみならず海外にも人気が広がっていることについて…)うれしいですね。海外の方はもちろん、日本で応援してくれる方も情報を翻訳して伝えてくれたりして感謝しています。言葉や文化が違っても、純粋に『楽しい』という気持ちが共有、共感できるのはいいなと実感します――。
(映画、ドラマ、ドキュメンタリーなどジャンルを問わず数多く鑑賞し、自身の心の支えにしているという。なかでも“推し”について問われ…)ドラマ『THIS IS US』は素晴らしい作品。ああいう作品を僕もやりたい――『これが作りたかった』という作品をいつか自分からも発信できるようになりたいという願望は持っています――。
(公開を控える映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』について…) 心と心の距離感を描いた作品。 こういう状況で人との距離感を気にする時代だからこそ、 感じてもらえることがあると思います――。