Netflix実写シリーズ『幽☆遊☆白書』綾野剛・稲垣吾郎・町田啓太ら9名の出演を発表 幽助らと戸愚呂弟のバトルを収めた映像も初公開
Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』 2023年12月14日(木)、Netflixにて世界独占配信開始
12月14日(木)より世界配信されるNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』から、ティザー予告編と新たなキャスト情報が解禁された。
『幽☆遊☆白書』は、1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された冨樫義博氏による漫画。ケンカに明け暮れる毎日を過ごしていた高校生・浦飯幽助が、ある日、幼い子どもを庇って事故死。霊体となって霊界案内人を名乗る女性・ぼたんと出会って生き返るための試練に挑み、霊界探偵として人間界・魔界・霊界を舞台に壮大な物語を展開する作品だ。Netflixでの実写シリーズ化では、主人公・浦飯幽助を北村匠海、蔵馬を志尊淳、飛影を本郷奏多、桑原和真を上杉柊平がそれぞれ演じる。また、『劇場版MOZU』などの森井輝氏がプロデューサーをつとめ、Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』のROBOTが制作プロダクションとして参加。映画『君の膵臓をたべたい』の月川翔監督がメガホンをとる。
初公開となるティーザー予告には、幽助(北村匠海)、蔵馬(志尊淳)、飛影(本郷奏多)、桑原(上杉柊平)ら人間と妖怪、種族を越えて交錯するキャラクターたちが登場。また、幽助らと戸愚呂弟がぶつかりあうアクションシーンも公開されている。あわせて解禁されたティーザーアートでは、幽助・蔵馬・飛影・桑原の4名と戸愚呂兄弟・左京が対立する姿が切り取られている。
上段左から右に、綾野剛、稲垣吾郎 中段左から右に白石聖、古川琴音、見上愛、清水尋也 下段左から右に、町田啓太、梶芽衣子、滝藤賢一
また、あらたに9名のキャストも発表。幽助の幼馴染・雪村螢子役で白石聖、幽助を霊界へ導く案内人・ぼたん役で古川琴音、生き別れた兄を探す妖怪氷女・雪菜役で見上愛、戸愚呂兄弟とともに幽助たちの行手を阻む支配者級の妖怪・鴉役で清水尋也、霊界探偵となった幽助に指令を与えるエンマ大王の息子・コエンマ役で町田啓太、霊光波動拳の使い手で幽助と桑原の師・幻海役で梶芽衣子、戸愚呂兄役で滝藤賢一、戸愚呂兄弟を雇い裏社会を牛耳る左京役で稲垣吾郎、戸愚呂弟役で綾野剛が出演することが明らかになっている。
『幽☆遊☆白書』は2023年12月14日(木)、Netflixにて世界独占配信開始。