ミニチュアアーティストMozu（モズ）、4/3（日）放送の『情熱大陸』に出演　「こびとシリーズ」の新作製作現場に密着

ミニチュア・トリックラクガキなどで活躍するクリエイター・Mozu（モズ）が、4月3日（日）に放送されるドキュメンタリー番組『情熱大陸』（毎日放送（MBS）TBS 系列全国ネット）に登場する。

Mozuこと水越清貴は1998年7月生まれの23歳。高校2年生の時、「自分の部屋」を再現したミニチュア作品を同級生がツイッターに投稿したところ、それが「リアル過ぎる」と話題に。以降、映画やアニメの制作に参加したり、パッケージデザインを担当したりと多方面で活躍している。作品は海外でも評価され、2021年には、有望な若手クリエイターに贈られる「NY ADC Young Guns 19」を受賞。さらに、受賞者の中から一般投票によって選ばれる「Creative Choice Award」のダブル受賞も果たした。

『情熱大陸』では、部屋の片隅にこびとが住んでいたら……と空想し、こびとの生活空間をミニチュアで表現した「こびとシリーズ」の新作製作現場に密着。SNSで発表し続けている作品の製作現場を覗くことのできる貴重な機会をお見逃しなく。

また、Mozuは現在、これまでの作品群をはじめ、新作・絵コンテ・設計図などを展示する『Mozu アートワーク －ちいさなひみつのせかい－』を開催中。5月8日（日）まで新潟県立自然科学館にて、その後、東京、神奈川、熊本、高知などへと全国巡回を予定している。

なお、通販サイト「e+Shop」では、本展オフィシャルグッズとなる卓上カレンダーや模型制作キットなどを販売中。