鈴木拡樹×安井謙太郎のコンビ再び 新たな相棒に小林亮太 東映ムビ×ステ『死神遣いの事件帖』続編の制作が決定
『死神遣いの事件帖』 (C)2022 toei-movie-st
映画と舞台を完全連動させるプロジェクト、東映ムビ×ステ。その第2弾として制作された『死神遣いの事件帖』の続編が始動することが決定し、作品のタイトル・主要キャスト&スタッフ、ティザービジュアルが発表された。
第4弾となる本作は、舞台『死神遣いの事件帖-幽明奇譚(ゆうめいきたん)-』と映画『死神遣いの事件帖-月花奇譚(げっかきたん)-』。
映画・舞台ともに主演の江戸で探偵業を営む死神遣い・久坂幻士郎(くさかげんしろう)には、前作に引き続き2.5次元舞台で絶大な人気を誇る・鈴木拡樹。久坂幻士郎と契約関係にある死神・十蘭(じゅうらん)を演じるのは、こちらも前作に引き続き、7ORDERのリーダー・安井謙太郎。
そして本作で新たに登場する死神・亞門(あもん)には、注目の若手俳優・小林亮太と、人気・実力ともに申し分のないキャストが揃った。
メインスタッフは前作と同じメンバーで、映画の脚本、舞台の原案には、 『相棒』シリーズや『探偵はBARにいる』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した・須藤泰司。また映画の監督は、『仮面ライダー』シリーズや『スーパー戦隊』シリーズなど特撮テレビドラマを手がける・柴﨑貴行。そして、舞台の脚本・演出には『仮面ライダー』やミュージカル『黒執事』、ミュージカル『薄桜鬼』など2.5次元の人気作品も多数手がける、劇団『少年社中』・毛利亘宏が担当する。
今作は前回とは逆に、舞台から映画へと続く。第1シリーズの映画で黄泉の国に流された幻士郎は何故戻ってこれたのか? そして新たな死神の相棒・亞門との関係は? 気になる続きをしっかり描いていく。
解禁されたティザービジュアルには、鈴木演じる久坂幻士郎が凜とした笑顔で座る後ろで、安井演じるクールだけれど“人情味”溢れる死神・十蘭と小林演じる新たな死神・亞門が今にも大暴れしそうな様子で映り、ユニークなキャラクターの個性が光るビジュアルに期待が膨らむ。
鈴木拡樹 コメント
久坂幻士郎ただいま戻りました。どうやって… 前作映画で、十蘭を残し黄泉へと向かった幻士郎…しかし… どういう訳だか戻って来ました。笑 今作のステージでその「訳」がわかります。そしてムービーでは凸凹コンビが大・大・大暴れ! 今作も映画と舞台、両方併せてお楽しみください。
安井謙太郎 コメント
十蘭役を演じさせて頂く安井謙太郎です。まさかPart2をやらせていただけるとは。。これも応援してくださっているみなさんのおかげです。Part2となりさらにパワーアップした"しにつか"是非劇場でご堪能ください。
小林亮太 コメント
新たに登場する死神、亞門として参加させていただくことになりました。幻士郎や十蘭とどう関わっていくのか、舞台と映画を通して、楽しんでいただけたらと思います。若き死神ということで何をしても許されるのではと。存分にはっちゃけていきたいです。よろしくお願いします。