主演・古川雄輝のドラマ『ねこ物件』映画化が決定 超特報&猫とたわむれるメイキングも解禁に
(C)2022「ねこ物件」製作委員会
劇場版『ねこ物件』が8月に公開されることが決定。あわせて、場面写真と超特報映像が解禁された。
4月より、テレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかにてオリジナルドラマ『ねこ物件』が放送される。本作は、ある一軒家を舞台に、猫を愛し猫と共に暮らす男・二星優斗と、夢を追う同居人たちの人生模様を描いたドラマ。主人公・二星優斗を古川雄輝が演じるほか、細田佳央太、長井短、上村海成、本田剛文、松大航也、竜雷太の出演が決定している。
幼い頃に両親を事故で亡くした二星優斗(古川雄輝)は、祖父・幸三(竜雷太)と2人暮らし。現在は病床の幸三と、2匹の猫・クロとチャーの世話をしている。ある日突然、祖父が他界してしまったことから、30歳の今まで働いた経験がない優斗は、猫との生活を守るため、そして生きていくために、収入を得ないといけない状況に。幸三から不動産の管理を任されているという四つ葉不動産の広瀬有美(長井短)が訪ねてきて、収入がないなら家を改築して猫と暮らすシェアハウスにしてみてはと提案される。他人と暮らしたことがなく、猫も気に入るか分からず不安な優斗は、広瀬と共に入居希望者の面接をすることに。しかし、優斗が次々と面接で入居希望者を落とすなか、新たな入居希望者、弁護士志望の立花修(細田佳央太)が現れた。
劇場版『ねこ物件』は、同ドラマの劇場版にあたる映画。超特報映像では、主演の古川が「彼の徐々に人間として成長していく姿を楽しんでいただきたいです。僕自身ねこが大好きですし、何よりもかわいいねこ達がたくさん登場するので、是非劇場でご覧ください」とアピールしているほか、劇場版撮影時のメイキングも収められている。
(C)2022「ねこ物件」製作委員会
オリジナルドラマ『ねこ物件』2022年4月よりテレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかにて順次放送スタート。
劇場版『ねこ物件』2022年8月全国公開。