魔法生物の裏側に迫るドキュメンタリー『ファンタスティック・ビーストと動物の歴史』U-NEXTでの独占配信が決定
(C)Warner Bros. Entertainment UK Limited 2022
4月6日(水)より、『ファンタスティック・ビーストと動物の歴史』が動画配信サービス・U-NEXTの見放題にて、独占配信されることが決定した。あわせて、予告編が解禁されている。
「ハリー・ポッター魔法ワールド」のシリーズ作品である『ファンタスティック・ビースト』は、2016年の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、2018年の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』、4月8日(金)に劇場公開を控える『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』と続いている。
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『ファンタスティック・ビーストと動物の歴史』は、『ファンタスティック・ビースト』に登場する“魔法生物”にフォーカスしたドキュメンタリー。雨の時だけ空を飛ぶフクロウに似たオーグリーや、1日で千里を走るズーウーといった魔法動物がどのようにして生まれたのか、世界各国のインスピレーションを受けた生き物や伝承に触れ、その謎に迫るという。
ナレーションを務めるのは『アリス・イン・ワンダーランド』のチェシャ猫の声や、ハリー・ポッターのイギリス版オーディオCDの朗読で知られるスティーヴン・フライ。作者のJ.K.ローリング氏や、視覚効果スーパーバイザーのクリスチャン・マンツ氏とともに、物語の中で描き出される魔法動物の魅力を伝える。
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また、同日4月6日(水)より、『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』の日本語吹替版も、U-NEXTの見放題にて独占配信されることも明らかに。
『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』は、映画シリーズ第1作目である『ハリー・ポッターと賢者の石』の公開から20周年を記念した特別番組。ダニエル・ラドクリフ(ハリー・ポッター役)、ルパート・グリント(ロン・ウィーズリー役)、エマ・ワトソン(ハーマイオニー・グレンジャー役)をはじめ、キャスト・スタッフが、シリーズ終了後初の再会を果たし、今まで明かされることのなかったシリーズ制作の舞台裏に迫ります。U-NEXTでは、2022年1月8日(土)より字幕版が配信され、同サービス実写作品史上第1位の視聴者数を記録した。
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新たに配信される『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』日本語吹替版では、ハリー役の小野賢章、ハーマイオニー役の須藤祐実、ロン役の常盤祐貴をはじめ、『ハリー・ポッター』シリーズオリジナルの吹替声優が再集結している(※一部オリジナル声優ではない場合あり)。
なお、U-NEXTでは『ハリー・ポッター』シリーズ8作品と、『ファンタスティック・ビースト』シリーズ2作品も配信中だ。
『ファンタスティック・ビーストと動物の歴史』『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』は4月6日(水)よりU-NEXTにて見放題で独占配信。