上野大樹、ソールドアウトになったツアーファイナルで“アフターライブ”の開催をサプライズ発表

上野大樹が5月3日(火・祝)、全国5大都市・全8公演を行ったツアー『帆走－hansou－ tour』のファイナル公演を、ソールドアウトなった東京SHIBUYA CLUB QUATTROにて開催した。

客電が一斉に落とされると、上野大樹が静かにステージに登場。昨年12月にリリースした2ndアルバム『帆がた』に収録されている「朝が来る」でライブがスタートした。今回のツアーファイナルはピアノ、ドラム、ベース、ギターのバンド編成で行われ、上野大樹の世界観とバンドサウンドの融合にリスナーは終始魅了されていた。

また自身初のドラマ主題歌(BSテレ東・テレビ大阪真夜中ドラマ『今夜はコの字で season2』)の「面影」、リスナーからも人気の高い「て」、「おぼせ」、「ラブソング」などを披露した。

更にアンコールではサプライズ発表も。「あっという間に終わってしまって、、今回ツアーが終わることがすごく寂しいから、、6月にツアーを振り返るアフターライブを開催します！！」との上野の言葉に会場が大きな拍手に包まれた。

最後に「昔から応援してくれてる人も、これから僕を知ってくれる人も、みんなで一緒に上野大樹の未来を作っていけたらと思います。またお会いしましょう。ありがとうございました」と締めくくりライブの幕を閉じた。