東京スカパラダイスオーケストラ、長濱ねるやミドリーズをフィーチャリングした「ツバメ」MVフルサイズを公開
スカパラ & ミドリーズ & 長濱ねる & 東京都立片倉高等学校吹奏楽部
東京スカパラダイスオーケストラ「ツバメ feat.ミドリーズ & 長濱ねる & 東京都立片倉高等学校吹奏楽部」が各音楽サブスクリプションサービス、及び、ダウンロードサービスにおいて配信スタート。さらにスカパラ公式YouTubeチャンネルにおいても同曲のミュージックビデオが公開された。
「ツバメ」はNHKでSDGsを楽しく学んでいく番組シリーズとして放送されている『ひろがれ!いろとりどり』のテーマソングであり、YOASOBI with ミドリーズとして、作詞・作曲・編曲をYOASOBIのAyaseが手掛け、『ひろがれ!いろとりどり』のマスコットキャラクターとして視聴者といっしょにSDGsを学んでいる5人のこどもユニット・ミドリーズとYOASOBIのボーカルikuraが歌唱している。この春から「ツバメ」のさまざまなバージョンが放送されることとなり、5月は「ツバメ~スカパラバージョン」が放送されることとなった。
スカパラによる「ツバメ」は、楽曲全体のベーシックなアレンジをスカパラが行い、全国の中学校や高校の吹奏楽部でも演奏してもらいたいという想いから吹奏楽アレンジを郷間幹男氏が担当。演奏にはスカパラとともに東京都立片倉高等学校吹奏楽部が参加している。ボーカルはスカパラ茂木欣一(Drums)とミドリーズの5人、そして、NHK・SDGsキャンペーン「未来へ17action」PR大使の長濱ねるが務めている。
ミュージックビデオでは、演出振付家MIKIKOが主宰するELEVENPLAYによる振付で心も体も躍動させながら歌い踊るミドリーズと長濱ねる。『ともに生きる』というテーマとともにスカパラがバンドの指針として掲げている『ノー・ボーダー』を体現するかのように演奏し歌うスカパラと東京都立片倉高等学校吹奏楽部。映像全編を通じて子供から大人まで世代を超えて誰もが自然と笑顔になれるようなミュージックビデオに仕上がっている。ミュージックビデオは番組で放送されているサイズではなくフルサイズで公開されているので、きっと、より大きな喜びと楽しさを感じ取ってもらえることだろう。
出演者コメント
茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ)
国境とか、世代とか、いろんな人たちがカテゴライズしがちなことを全部取っ払って、すごいピュアな気持ちで、今回たくさんの人たちと、心を1つにして、「ともに生きる」ということを表現した楽曲になりました。この曲で、みんながより羽ばたけるような感じになったら嬉しいなと思っています。
長濱ねる(女優・タレント)
スカパラさんのアレンジと片倉高校吹奏楽部の皆さんのパワフルな演奏が相まって、ミドリーズのみんなと終始楽しく歌って踊らせていただきました。私自身改めて音楽の持つパワーを実感する機会になり、吹奏楽などを通して中高生の皆さんにもより広く知っていただけるのではと思っています。この曲がさまざまな方に届き、未来について一緒に考えていくきっかけになると嬉しいです。
植村 陽介(東京都立片倉高等学校吹奏楽部部長)
新型コロナウイルス感染症の影響で活動できない部活動がたくさんある中でこの企画に参加させていただいているので、そういう方々の気持ちも背負って多くの人の心に響くような演奏をしようと臨みました。吹奏楽部として、音楽の力でみんなが笑顔になるような世界を望んでいます。
あつき(SDGsこどもユニット「ミドリーズ」リーダー)
スカパラバージョンを聴くと、みんな体が自然と動いちゃって、レコーディングの時もずっと踊りながら歌いました。今回のダンスは、みんなで合わせて踊るところと、それぞれが自由に踊るパートがあって、みんなの個性が出ていて、とっても楽しかったです!ぜひたくさんの人に聴いて観てもらいたいです!
東京スカパラダイスオーケストラ 「ツバメ feat.ミドリーズ & 長濱ねる & 東京都立片倉高等学校吹奏楽部 -Music Video-」
配信情報
「ツバメ~スカパラバージョン」
作詞・作曲:Ayase 編曲:東京スカパラダイスオーケストラ 吹奏楽編曲:郷間幹男
うた:茂木欣一、ミドリーズ、長濱ねる
演奏:東京スカパラダイスオーケストラ、東京都立片倉高等学校吹奏楽部
振付:NON(ELEVENPLAY)
総合 5月25日(水)15:55-16:00
※放送後1週間、NHKプラスで見逃し配信予定
https://www.nhk.or.jp/minna/
https://www.nhk.or.jp/irotoridori/