パジャマで海なんかいかない、新曲「Trip」配信　ファーストアルバムリリースと東名阪ツアーも決定

Neo-Soul/Jazz/R&Bの新鋭バンド、パジャマで海なんかいかない aka  “PAJAUMI”の最新曲「Trip」が、6月8日（水）午前0時よりデジタルリリース。

それに伴い「Trip」をタイトル曲に添えた同タイトルのファーストアルバム『Trip』のリリースが決定。そしてさらにリリース記念の東名阪ツアーの情報も解禁。リリースツアーは9月17日新代田Feverでのワンマンライブでスタートし、23日には名古屋、24日には大阪心斎橋CONPASSにてNABOWAと2マンライブが決まっている。

最新曲「Trip」は、ヴォーカルのクロエのアイディアを中心にして作られたフューチャリスティックでグルーヴィーなサウンドに仕上がった楽曲である。彼女が大学時代に観た『少女革命ウテナ』というアニメのあるシーンで、主人公のウテナが突然車になり、レースシーンが始まるカオティックな展開の衝撃からインスパイアを受け、その世界観をサウンドと歌詞で表現。

今までのライブレコーディングでバンドサウンドを基調とした”PAJAUMI”サウンドとはまた一味違った、宇宙や車、そのスピード感、そして世界観を連想させるサウンドに耳を傾けてほしい。

「パジャマで海なんかいかない」は、ピアニスト別所和洋主宰で2021年に開始。2回目のライブで早くも主催イベントを開催し、藤原さくら、二階堂和美など豪華ゲストが出演したことで話題を集めた。そのネーミングのインパクトや、ライブの衣装がパジャマであることも注目を集めている。

パジャマで海なんかいかない コメント

今回の楽曲は、バンド一人一人が力を合わせてサウンドや歌詞に特に時間をかけて作った楽曲になりました。今絶賛アルバム制作中で、その中でも特に世界観が独特で、面白い楽曲になったなと自分達でも感じています。

少しずつ、そして確実にレベルアップしていくパジャ海サウンドを楽しんでいただけたら嬉しいです！

9月にもアルバムリリースツアーを開催予定なのでよろしくお願いします。