木村カエラがひなっち、ヒイズミら21名編成で届けたクリスマスライブ

レポート
2015.12.30
木村カエラ「KAELA presents『CHRISTMAS ~Say ho-ho-ho‼~』LIVE」東京・昭和女子大学人見記念講堂公演の様子。(撮影:川田洋司)

木村カエラ「KAELA presents『CHRISTMAS ~Say ho-ho-ho‼~』LIVE」東京・昭和女子大学人見記念講堂公演の様子。(撮影:川田洋司)

木村カエラが12月25日に東京・昭和女子大学人見記念講堂でクリスマスライブ「KAELA presents『CHRISTMAS ~Say ho-ho-ho!!~』LIVE」を開催した。

開演時間を少し回ったところで幕の間からカエラが顔を出すと、会場からは大きな歓声が上がる。彼女は「A winter fairy is melting a snowman」でライブをスタートさせ、サビの歌詞を「I wish merry merry happy Christmas」に変えて観客を盛り上げた。続く「Snowdome」ではピアノとストリングスが生み出すアンサンブルがしっとりと場内を包み込んだ。

この日のカエラのバックバンドはヒイズミマサユ機(Key, Piano)、Rumb(DJ)、日向秀和(B / ストレイテナー、Nothing's Carved In Stone)というメンバー。さらにストリングス7名、ダンサー10名を加えたドラムレスの21名編成でパフォーマンスが行われた。「Whatever are you looking for?」ではストリングスがカエラの伸びやかな歌声に寄り添い、「HERO」では日向とRumbが繰り出すビートが高揚感を醸し出す。さらに「Phone」ではカエラがヒイズミに駆け寄り連弾を実施するなど、原曲とは異なるアレンジが施されたナンバーが次々と届けられていった。

「Yellow(remix version)」「マスタッシュ」で観客を大いに踊らせたあと、カエラは「挑戦を忘れちゃいけないと思って、ちょっと前から練習を始めたの。今日は、私が今、挑戦してるものをみんなの前で披露したい」と語り、「リルラ リルハ」をアコギの弾き語りで披露して大きな喝采を浴びた。その後彼女はEDMアレンジが加えられた「TREE CLIMBERS」「sonic manic」で会場をさらにヒートアップさせ、「BEAT」で本編を締めくくった。

アンコールでカエラはサンタ帽をかぶり、トナカイのツノをつけたバンドメンバーが引くソリに乗って登場。ピアノが弾む「Magic Music」を飛び跳ねながら歌ったのち「クリスマスという大切な日を私と過ごしてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えた。そして「今日はクリスマスだから、あの歌を歌いたいと思います。みんなに幸せが訪れますように」と語り、観客1人ひとりの顔を見つめながら、ジャジーなピアノに乗せて「happiness!!!」を高らかに歌い上げ、手を振りながら「また会いましょう」と笑顔でステージを降りた。

なおYouTubeではこのライブの様子を収めたダイジェスト映像が公開されている。

 
 

木村カエラ「KAELA presents『CHRISTMAS ~Say ho-ho-ho!!~』LIVE」
12月25日 昭和女子大学人見記念講堂公演 セットリスト

01. A winter fairy is melting a snowman
02. Snowdome
03. Whatever are you looking for?
04. HERO
05. Phone
06. WONDER Volt
07. 8EIGHT8
08. Yellow(remix version)
09. マスタッシュ
10. リルラ リルハ
11. TODAY IS A NEW DAY
12. EGG
13. Circle
14. Jasper
15. TREE CLIMBERS
16. sonic manic
17. BEAT
<アンコール>
18. Magic Music
19. happiness!!!

音楽ナタリー
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