はだかの“カリスマ”山下智久の大胸筋と上腕二頭筋、恒松祐里が放つ鋭い眼光 Netflixシリーズ『今際の国のアリス』新場面写真6点を解禁
(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT
2022年12月22日より全世界独占配信されるNetflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン2より、新場面写真6点が解禁された。
Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』は、『週刊少年サンデーS』にて2010年から2015年まで、『週刊少年サンデー』にて2015年から2016年まで連載された、麻生羽呂原作のコミックを実写ドラマ化したもの。人生に夢を見出せず曖昧に生きてきたアリスと、どんな苦境でも「生きる意味」を探し続けるウサギが、突然放り込まれた謎の世界“今際の国”で信頼を築き、命懸けの“げぇむ”を生き延びようとする姿を描いたサバイバル・サスペンスだ。
シーズン2では、シーズン1からW主演の山﨑賢人、土屋太鳳のほか、村上虹郎、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、渡辺佑太朗、阿部力、青柳翔、仲里依紗らが続投するほか、“げぇむ”を主催する絵札のカード・クラブのキング・キューマ役で山下智久、サバイバル能力に長けた高校生・ヘイヤ役で恒松祐里、言葉巧みに参加者たちを翻弄するバンダ役で磯村勇斗、続々と脱落者が出る裏切りの“げぇむ”に怯えるマツシタ役で井之脇海、自信家で支配欲が強いヤバ役で毎熊克哉、ヤバを盲目的に信頼するコトコ役でさとうほなみが登場。また、シーズン1から引き続き佐藤信介監督(『キングダム』)がメガホンをとり、下村勇二氏(『キングダム』)もアクション監督を続投する。
解禁された場面写真は、シーズン2より登場する新キャラクター6名の姿を切り取ったもの。アリスに大きな影響を与えるクラブのキング・キューマ(山下智久)、義足と弓矢で戦いに挑むヘイヤ(恒松祐里)、裏切りと欺瞞に満ちたげぇむ“どくぼう”の参加者・バンダ(磯村勇斗)、マツシタ(井之脇海)、ヤバ(毎熊克也)、コトコ(さとうほなみ)のそれぞれの姿を切り取ったカット群だ。
はだかで登場し、鍛え上げた大胸筋と上腕二頭筋が際立つキューマ(山下智久)は、かつてはバンドのボーカルとして活動していた過去を持つ人物。劇中では、ゲームマスターを務める“げぇむ”「すうとり」でバンド仲間とチームを組み、強烈なカリスマ性でアリスたちの前に立ちはだかるとのこと。
(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT
鋭い眼光を放つヘイヤは、「かまゆで」という“げぇむ”で片足を失いながらも、強い精神力と忍耐力で生き残った高校生。シーズン1のキーパーソンの1人であったアグニ(青柳翔)と出会い、行動を共にすることになる。ヘイヤは新キャラクターの中でもアクションシーンが多く、“義足で弓矢使い”との設定で高い難易度の戦闘を披露。演じた恒松を、アクション監督の下村氏は絶賛しているという。
(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT
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また、参加者のバンダ、マツシタ、ヤバ、コトコらの着用する首輪は、げぇむ「どくぼう」で使用されるもの。自分では確認することの出来ないマークを人に教えてもらい、正解を当てるというこの“げぇむ”は、ゲームマスターであるハートのジャックを見つけ出さねばクリアできないという。「全員が他者に本当のマークを伝える」だけでは終わらず、参加者に紛れ込んでいるハートのジャックに裏切られるかもしれない状況で、全員が疑心暗鬼に陥っていく。
(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT
(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT
※山﨑賢人の「ざき」は「たつさき」が正式表記。
Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン2は2022年12月22日、Netflixにて全世界独占配信。