鈴木千裕が“南米最強”の7冠王者と激突！3/5は『KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”』

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鈴木千裕 vs マルコス・リオス

MAROOMS presents『KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”』が3月5日（日）に開催される。その追加対戦カードとして、KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者の鈴木千裕が、アルゼンチンのマルコス・リオスと対戦することが決定した。

2021年よりRIZINに参戦し、キックとMMAの二刀流ファイターとして活躍している鈴木。昨年大晦日の『RIZIN.40』では、元GLADIATORフェザー級チャンピオンの中原由貴と対戦。1R KOで勝利し、RIZIN 5連勝をマークした。KNOCK OUTのリングは昨年1月以来、1年2ヶ月ぶりの参戦となる。

一方のリオスは、キックマニアの間で“南米最強”との呼び声も高い大物ファイターだ。23歳にしてプロキャリアは71戦69勝。これまで7本のベルトを獲得してきた。1月29日に行われたGLORYのメキシコ大会では、フェザー級ランキング5位のデニス・ウォーシック（ドイツ）を撃破。これから南米を飛び出し、GLORY、そしてKNOCK OUTへと進攻する構えだ。

RIZINで確かな実績を上げ、KNOCK OUTに堂々の凱旋を果たす鈴木千裕と、その強烈無比なファイトスタイルから“WASABI（ワサビ）”の異名をとるリオス。開始ゴングから一時も目が離せない、ノンストップバトルとなるだろう。

＜KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級（-65.0kg）／3分3R・延長1R＞
鈴木千裕（KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者）
vs
マルコス・リオス（アルゼンチン）