没入型体験ミュージアムが期間限定で福岡に登場 『Immersive Museum FUKUOKA』開催決定

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2023.2.13
『Immersive Museum FUKUOKA(イマーシブミュージアムフクオカ)』

『Immersive Museum FUKUOKA(イマーシブミュージアムフクオカ)』

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没入型体験ミュージアム『Immersive Museum FUKUOKA(イマーシブミュージアムフクオカ)』が、 2023年4月29日(土・祝)から9月10日(日)までの期間限定で、複合エンターテインメントビル「BOSS E・ZO FUKUOKA」6階イベントホールにて開催される。

『Immersive Museum』は、世界的に著名な芸術作品を映像コンテンツ化し、広大な屋内空間の壁面と床面全てを埋め尽くす没入映像と特別な音響体験を提供する新感覚体験型アートエキシビション。従来の「鑑賞型」の芸術鑑賞のスタイルから「没入型」のスタイルを提供し、来場者に新たな芸術鑑賞の「視点」を提示するものだ。2022年7月から10月まで東京・日本橋にて開催され、19万人以上を動員した。

※東京会場の様子

※東京会場の様子

『Immersive Museum FUKUOKA』は、“鑑賞する絵画から、体感する絵画へ” をコンセプトに、広大な屋内空間を埋め尽くす没入映像と大迫力の音響の中でアートを全身で感じ、モネやルノワールなど印象派の画家たちが見た世界に没入することができる。また、会場内に設置してあるクッションに寝そべりながら心地よく絵画を眺めることができたり、自由に歩き回りながら絵画の世界に入り込んだような写真を撮ったりと、鑑賞者それぞれの楽しみ方でアートを体感することが可能だ。

※東京会場の様子

※東京会場の様子

今回のテーマは“印象派” IMPRESSIONISM。世界的に人気の高いクロード・モネの《睡蓮》やドガの《踊り子》、ルノワールの《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》など、印象派を代表する8名の画家と約80作品を選定し没入映像化。19世紀のフランスで絵画の世界に大きな革新をもたらした作品群を8つのシーンにわけて構成。また、それぞれのシーンごとにテーマを設け、元の絵画作品を単純に映像化するだけはなく、作品世界により深く入り込むための独自要素を数多く加えている。

『Immersive Museum FUKUOKA』は、2023年4月29日(土・祝)から9月10日(日)まで「BOSS E・ZO FUKUOKA」6階イベントホールにて開催。

イベント情報

Immersive Museum FUKUOKA(イマーシブミュージアムフクオカ)
開催場所:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6 BOSS E・ZO FUKUOKA 6Fイベントホール
開催期間:2023年4月29日(土・祝)~9月10日(日)
入場料金(税込):大人:1,900円、中高生:1,400円、小人(4歳以上):600円
※3歳以下は無料。但し保護者(中学生以上)要同伴で、保護者1名につき最大2名まで入場可能です。
主催:福岡ソフトバンクホークス株式会社
企画制作:株式会社電通、株式会社ドリル
イベント公式サイト:https://immersive-museum.jp/
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