“美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい” 世界の物語~櫻井圭登、辻凌志朗ら出演の舞台『キノの旅Ⅱ -the Beautiful World-』が開幕
舞台『キノの旅Ⅱ -the Beautiful World-』舞台写真 (C)時雨沢恵一 2023 (C)舞台「キノの旅」製作委員会 2023 撮影:サギサカユウマ
2023年6月15日(木)あうるすぽっとにて、舞台『キノの旅Ⅱ -the Beautiful World-』が開幕し、舞台写真が公開された。
シリーズ累計820万部発行、時雨沢恵一による不朽の短編連作小説『キノの旅 the Beautiful World』(KADOKAWA 電撃文庫刊)を舞台化した本シリーズ。
(C)時雨沢恵一 2023 (C)舞台「キノの旅」製作委員会 2023 撮影:サギサカユウマ
(C)時雨沢恵一 2023 (C)舞台「キノの旅」製作委員会 2023 撮影:サギサカユウマ
(C)時雨沢恵一 2023 (C)舞台「キノの旅」製作委員会 2023 撮影:サギサカユウマ
(C)時雨沢恵一 2023 (C)舞台「キノの旅」製作委員会 2023 撮影:サギサカユウマ
様々な都市国家が散在する架空の世界を旅する主人公・キノと、その相棒でモトラド(二輪車)のエルメスが、1話ごとに歴史や文化、価値観、社会体制などが違う国を訪れ、“美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい” 世界の物語を描いていく。
(C)時雨沢恵一 2023 (C)舞台「キノの旅」製作委員会 2023 撮影:サギサカユウマ
(C)時雨沢恵一 2023 (C)舞台「キノの旅」製作委員会 2023 撮影:サギサカユウマ
(C)時雨沢恵一 2023 (C)舞台「キノの旅」製作委員会 2023 撮影:サギサカユウマ
(C)時雨沢恵一 2023 (C)舞台「キノの旅」製作委員会 2023 撮影:サギサカユウマ
キャストには、初演に引き続き主人公・キノ役に櫻井圭登。キノの相棒でモトラド(二輪車)のエルメス役は辻 凌志朗。そのほか、シズ役を三好大貴、陸役を関 修人、師匠役を加藤ひろたか、相棒役を林 瑞貴らが務める。
(C)時雨沢恵一 2023 (C)舞台「キノの旅」製作委員会 2023 撮影:サギサカユウマ
(C)時雨沢恵一 2023 (C)舞台「キノの旅」製作委員会 2023 撮影:サギサカユウマ
(C)時雨沢恵一 2023 (C)舞台「キノの旅」製作委員会 2023 撮影:サギサカユウマ
(C)時雨沢恵一 2023 (C)舞台「キノの旅」製作委員会 2023 撮影:サギサカユウマ
(C)時雨沢恵一 2023 (C)舞台「キノの旅」製作委員会 2023 撮影:サギサカユウマ
キノは、人間の言葉を話す二輪車のエルメスを相棒として、様々な国を巡っている。
旅のルールは、「一つの国の滞在は、最大3日間まで」。
限られた時間のなかで、個性豊かなそれぞれの国に住む人々と関わり、そしてまた、次の国を目指して旅立つ。
時に優しく、時に哀しく、時に滑稽で、時に胸に突き刺さる———。
これは、キノとエルメスの旅をつうじて語られる、
“美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい” 世界のお話。
(C)時雨沢恵一 2023 (C)舞台「キノの旅」製作委員会 2023 撮影:サギサカユウマ
(C)時雨沢恵一 2023 (C)舞台「キノの旅」製作委員会 2023 撮影:サギサカユウマ
(C)時雨沢恵一 2023 (C)舞台「キノの旅」製作委員会 2023 撮影:サギサカユウマ
本公演は、25日(日)まで上演される。
公演情報
【劇場】あうるすぽっと
【原作】時雨沢恵一(KADOKAWA 電撃文庫刊)
【原作イラスト】黒星紅白
キノ:櫻井圭登
エルメス役:辻 凌志朗 (※辻凌志朗の「辻」は一点しんにょうが正式表記)
陸:関 修人
師匠:加藤ひろたか
相棒:林 瑞貴
ニーミャ・チュハチコワ:小口ふみか
フィアンセ:伊東征哉
国長:浦谷賢充
付き人:加納義広
ラファ:鈴木桃子
【スタッフ】
演出:山本タカ
脚本:畑 雅文
主催:舞台「キノの旅」製作委員会 2023
【料金】8,800円(税込)前売/全席指定/未就学児入場不可
【舞台公式サイト】https://kinonotabi-stage.com/
【舞台公式Twitter】https://twitter.com/kinonotabi_st
【舞台公式ハッシュタグ】#キノステ