舞台『東京リベンジャーズ』第3弾“聖夜決戦編”上演決定 木津つばさが続投
©和久井健・講談社/舞台「東京リベンジャーズ」製作委員会 ©Ken Wakui, KODANSHA / TOKYO REVENGERS Stage Production Committee. ©KW,K/TRSP
舞台『東京リベンジャーズ』第3弾“聖夜決戦編”が、2023年12月~2024年1月に大阪・東京にて上演されることが決定した。
2017年より講談社「週刊少年マガジン」にて連載を開始し、大反響の中で最終回を迎えた和久井健・原作の『東京卍リベンジャーズ』。アニメは聖夜決戦編の放送が終わると同時に天竺編の制作も発表され、現在では第2弾となる映画の後編も公開中、さらには新たにミュージカル化も決定し、連載終了後も人気が衰えず盛り上がりを見せている。
この度の舞台第3弾では、今後のストーリーにも大きく関わる“黒龍”と対峙する「聖夜決戦編」を描く。前作までに引き続き木津つばさが主演を続投。雪の中、東京卍會の特攻服に身を包む主人公・花垣武道が描かれたティザービジュアルも公開された。主演を務める木津つばさよりコメントが到着した。
花垣武道役 木津つばさ
ありがとう。
引き続き、花垣武道を演じさせて頂きます。
どれほどまでに幸せか、初めの言葉に詰まっており、同時に初演から二年という月日が経ったのかと、
あの熱い夏がまるで昨日の事の様に感じます。
この作品の中で物語が進むにつれて武道自身も成長していかなきゃ行けない、覚悟や信念を魅力的なキャラクター達に引き出してもらいました。
出会いや別れがあり、背負った想いも己と皆と半分こ。
これも覚悟とし、キャスト、スタッフ、制作陣、お客様も含めたカンパニー全員で『世界で一番熱い冬』に、幾度となくリベンジさせて下さい。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
聖夜決戦編、また仲間達と創る一つの時代の、幕が開く。