津田健次郎(東京)、浪川大輔(大阪)がボストン・ポップス日本公演「STAR WARS:The Story in Music」のストーリーテラーに決定
津田健次郎
2023年10月6日(金)より、70名以上を率いて20年ぶりに日本公演『ボストン・ポップスon the Tour 2023』を行う、アメリカの至宝“ボストン・ポップス”。10月8日(日)の東京国際フォーラムホールA、10月13日(金)の大阪・フェスティバルホールで行われる「STAR WARS:The Story in Music」のストーリーテラーが決定した。
10月8日(日)の東京国際フォーラムホールA公演でストーリーテラーを務めるのは、「スター・ウォーズ」シリーズで、カイロ・レンの日本語吹替え版声優を担当する津田健次郎。一方、10月13日(金)の大阪・フェスティバルホールのストーリーテラーは、「スター・ウォーズ」シリーズでアナキン・スカイウォーカーの日本語吹き替え声優を務める、浪川大輔が決定。エピソード1~9の名曲たちと共に、観客をスター・ウォーズの世界へ誘う担い手として、「スター・ウォーズ」シリーズの日本語版声優を務める二人が担当することとなった。今回の「STAR WARS:The Story in Music」は、本場アメリカで今年初披露となるプログラムで、アメリカ国外では世界最速、日本初上陸となる。
また、東京、大阪両公演ナビゲーターに、元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーとして活躍する笠井信輔が就任。年間130本以上の新作映画を鑑賞するほどの映画好きとしても知られる笠井が、映画音楽の巨匠、ジョン・ウィリアムズが作り上げた「STAR WARS」の音楽をじっくりと楽しむことができるこの公演を、さらに盛り上げる。
津田健次郎、浪川大輔、笠井信輔よりコメントが到着した。
■津田健次郎 コメント
津田健次郎
「STAR WARS」の世界をボストン・ポップスの70名以上のオーケストラが奏でる。オープニングのあのフレーズが、あのシーンのあの音楽が、生の演奏で目の前で繰り広げられる。始まる前からワクワクします。そして、公演のストーリーテラーを務めさせて頂くことを光栄に思います。STAR WARS の世界を楽しんで頂けますよう頑張ります。どうぞ宜しくお願い致します。
May the Force be with you.
■浪川大輔 コメント
浪川大輔
アメリカの至宝と言われるボストン・ポップス。
日本でのツアーが行われます。アメリカで今年初披露、そしてアメリカ以外では世界最速、日本初上陸。なんと、大阪会場でのストーリーテラーとして参加することが決まりました。なんて光栄なことでしょうか。こんな経験はなかなかできません。70名以上のオーケストラが奏でる音楽は、「STAR WARS」。
これまで20年以上関わらせていただいた作品とキャラクターと共に、丁寧に世界を築いていこうと思います。宜しくお願い致します。
■笠井信輔 コメント
笠井信輔(撮影:河内 彩)
1978年7月27日、中学3年、テアトル東京での「スター・ウォーズ」の衝撃はいまだに忘れられません。一発でハマりました。それからすべての作品を劇場でみていますが、冒頭の、少し無音の後でのメインテーマの♪ジャン!アレは映画史上最高のスコア。アレを聞きたいがために劇場に行ったといっても過言ではありません。あの鳥肌感。あれを再び、しかもボストン・ポップスの生音と映像で体感できるなんて、生きててよかった!