『DECEMBER’S CHILDREN』POLYSICS、yonige、DNA GAINZ、ブランデー戦記の出演が決定 

2023年12月18日（月）にリキッドルームで開催されるライブイベント『DECEMBER’S CHILDREN』の第二弾出演者として、POLYSICS、yonige、DNA GAINZ、ブランデー戦記が発表された。本年は、既に発表されているギターウルフ含め5組の出演者での本編開催となる。

今回出演が発表された4組は、いずれもこのイベント初出演となり、音楽ジャンルの多様さに加え、活動キャリアの長いバンドからニューカマーまでが集結。

POLYSICSは1997年に結成され、2000年「NEU」でメジャーデビュー。ギター、シンセサイザー、ヴォーコーダーなどを融合させた刺激的なニューウェイヴサウンドが注目を集める。確かな演奏力と揃いのツナギを着ての熱いパフォーマンスで国内外で評価が高い。現在はハヤシヒロユキ、フミ、ヤノマサシの3人。

yonigeは2013年に結成。牛丸ありさ、ごっきんの2人からなる大阪出身のロックバンド。ソリッドなバウンドサウンドにポップなメロディ、リアリティのある言葉でつづられた歌詞が同世代を中心に共感を呼ぶ。2019年には武道館ワンマン公演を成功させており、現在も精力的なライブ活動を行っている。

DNA GAINZは2022年に島根県で結成のオルタナティブロックバンド。「DNAから響く歌の鼓動 体の底から踊り出す」をコンセプトに活動。2023年8月に最新音源となるファーストミニアルバム『私たちいい子で信じる力を散々使って生きている』をリリース。7月には『FUJI ROCK FESTIVAL '23』"ROOKIE A GO-GO"に選出され注目を集め、その活動範囲を全国に拡げている。

ブランデー戦記は2022年8月結成の大阪発男女3ピースバンド。22年12月にメンバー自ら撮影&編集の初MV「Musica」をYouTubeに公開すると、わずか1ヶ月で再生回数100万回を突破。23年8月にはEP『人類滅亡ワンダーランド』をリリースし、初の全国ツアーが全公演ソールドアウト。各サーキットフェスでは入場規制が続出し、24年1月には東名阪クアトロツアーも控えているニューカマー。

なお イープラスではの第2次先行予約がスタートしている。