京都の老舗が手掛ける宇治抹茶とイチゴのトリュフ
江戸後期創業、京都宇治茶の老舗「伊藤久右衛門」は2月1日(月)から、新商品「宇治抹茶苺とりゅふ お茶苺さん(おちゃめさん)」(1296円)を宇治市・京都市の3店舗で発売する。
同商品は、イチゴをまるごとフリーズドライし、抹茶チョコレートでコーティング。さらに、お濃茶用の抹茶をたっぷりかけることで、鮮やかな色と香りが大幅にプラス。2種類の石臼挽き宇治抹茶を使い分けるというお茶店ならではの発想から生まれたスイーツだ。
上質な抹茶を堪能できるように、チョコレートの厚みと素材の選択に2年の歳月が費やされたこだわりの一品。
イチゴの食感がサクッ、口いっぱいにお濃茶の香りがふわっと広がり、抹茶の旨味と苦味、イチゴの酸味、そしてチョコレートの甘さが存分に味わえる。女性同士の“友チョコ”や家族への気取らないギフトにもぴったりだ。
また、オンラインショップでは1月6日から、先行販売も行っている。“時代に合わせた新しいお茶の時間を提案するバレンタイン”をコンセプトにした、老舗ならではのスイーツをゆっくり味わって。【関西ウォーカー】