人気漫画『銀魂』の展覧会『生誕20周年記念 銀魂展 ～はたちのつどい～』開催決定　描き下ろしティザービジュアルやオリジナルグッズを一部公開

空知英秋による人気漫画『銀魂』の作品生誕20周年を記念した展覧会『生誕20周年記念 銀魂展 ～はたちのつどい～』が、2024年12月14日（土）から2025年1月17日（金）まで、池袋・サンシャインシティにて開催される。このたび、ティザービジュアルや展示のみどころなど一部情報が公開された。

『銀魂』は2003年12月より「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し2019年に完結、2023年に作品生誕20周年を迎えた人気漫画。コミックス1巻から77巻までの累計発行部数5,500万部以上（デジタル版含む）を誇り、テレビ・劇場版アニメ化や実写版映画化などをはじめ、様々なメディアミックスにより多くのファンを楽しませている。

初公開となったティザービジュアルは空知が今回のために新たに描き下ろしたもの。主人公・坂田銀時の記念すべき第1訓初登場シーンが20年の時を経て空知の手でリメイクされた、ファン必見の一作となっている。

本展は「『銀魂』を応援してくれているファンのみなさんと共につくる展覧会」がメインテーマ。2023年12月17日（日）から2024年1月31日（土）まで開催され、総投票数約100万票を記録した「『銀魂』生誕20 周年記念 オールキャラクター人気投票」をはじめ、数回にわたって実施したファン投票の結果が展覧会の随所に反映されているという。

会場では「オールキャラクター人気投票」TOP20だけでなく、21位以下のランキングの発表や、直筆原稿の展示のほか、2024 年3月から6月まで実施した本展連動ファン投票企画「つくってあそぼぎんたまてん」の結果を受けた展示企画も予定しているとのこと。

また、会場ではオリジナルグッズの販売も予定している。一部の商品が先行公開された。

本展連動ファン投票企画「つくってあそぼぎんたまてん」で実施した企画の一つ「商品化して欲しい“アイテム”」投票の結果も発表された。以下5つのアイテムが会場にて販売される。

本展の入場券は、通常のほか、慶事には欠かせない縁起物「一合枡」に作中に登場する万事屋をはじめとした組織やお店などの広告風マグネット9種がセットになった「グッズ付」も数量限定での販売を予定している。情報の詳細は公式サイトで確認を。

『生誕20周年記念 銀魂展 ～はたちのつどい～』は、2024年12月14日（土）から2025年1月17日（金）まで、池袋・サンシャインシティにて開催。その後、大阪、岡山、福岡、愛知ほか各地への巡回も予定。

来場者特典として「二十歳（はたち）」を迎えた『銀魂』から皆様に贈る「オトナの教え」、作中のセリフをデザインしたスペシャルステッカー付ポケットティッシュをプレゼントする（全9種からランダムで1点）。

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