朗読劇『富江』、声優の笠間淳と増元拓也による「カサマス企画」の新曲とタイアップすることが決定

2026年1月にヒューリックホール東京で上演される、Lemino presents アニマックス朗読劇『富江』 。この度、声優の笠間淳と増元拓也による「カサマス企画」の第3弾楽曲となる新曲とタイアップすることが決定した。

「世の中のありとあらゆる不思議解明」を目的に設立した（有）カサマス企画は、これまでも、声優初の都市伝説ユニットとしてコヤッキースタジオとの共同イベントを実施したり、日本の伝説をモチーフにした楽曲を全世界配信したり等、ユニークな活動で都市伝説界隈にて耳目を集めてきた。

今回は、ホラー漫画の鬼才・伊藤潤二のデビュー作にして代表作を朗読劇として上演するLemino presents アニマックス朗読劇『富江』 との楽曲タイアップが実現した。

『富江』 は、妖しい魅力をもった絶世の美女・富江の美貌と魔性に翻弄され、運命が狂っていく人々の物語。“恐怖”を描くことに定評のある烏丸棗（劇団「牡丹茶房」主宰）が脚本・演出を務め、声優・俳優・怪談師たち総勢27名が全10公演を日替わりで演じる。笠間と増元は、カサマス企画としての楽曲タイアップに加えて、声優としても参加し、富江に翻弄される男の役を務める。

なお、『富江』 の世界観を表現するべく鋭意製作中のタイアップ楽曲の配信は、2025年12月中を予定している。