「4人でプロレス界をもっともっと盛り上げていく!」初代タイガーマスクと藤波辰爾、藤原喜明、前田日明がスペシャルトークショーで夢の競演!~4/28後楽園ホール『初代タイガーマスク45周年記念特別イベント』
4月28日(火)後楽園ホールで開催される『THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary 初代タイガーマスク45周年記念特別イベント』会見が行われた
初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスによる『THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary 初代タイガーマスク45周年記念特別イベント』が4月28日(火)、東京・後楽園ホールで開催される。
4月10日に都内で記者会見を開き、初代タイガーマスク 佐山サトル総監、スーパー・タイガー、間下隼人、阿部史典、平井丈雅代表が出席した。会見の冒頭、ストロングスタイルプロレスの今後のスケジュールが発表された。
・5月27日(水)後楽園ホール『初代タイガーマスク45周年&佐山サトル50周年記念大会』
・8月27日(木)後楽園ホール
・10月21日(水)後楽園ホール
・12月16日(水)後楽園ホール。
・2027年3月24日(水)後楽園ホール
そして4月28日(火)に開催される『初代タイガーマスク45周年記念イベント』についての詳細が明らかになった。
日時:4月28日(火)開場17時30分/開演18時30分
会場:後楽園ホール(東京都)
同大会は、初代タイガーマスク 45周年(佐山サトル プロレスデビュー50周年)を記念した特別イベントとなる。通常大会とは異なり、「スペシャルゲストとのトークショー」、「ゲストが語る初代タイガーマスク」、新日本プロレス時代の名勝負を大画面スクリーンで放映するほか、時代を創り続ける初代タイガーマスク 佐山サトルの足跡を会場のファンと共有する。
さらに「魂を受け継ぐ試合」として、SSPW認定タッグ王座選手権試合など計2試合を行う。
出演者(敬称略、順不同)
初代タイガーマスク 佐山サトル、藤波辰爾、藤原喜明、前田日明、山崎一夫他。
(参戦選手)スーパー・タイガー、船木誠勝、間下隼人、竹田誠志、阿部史典他。
イベントメニュー(一部)
①初代タイガーマスク 45周年記念 スペシャルトークイベント
(初代タイガーマスク、藤波辰爾、藤原喜明、前田日明)
②ゲストが語る「初代タイガーマスク 佐山サトル」トークショー(山崎一夫他)
③ファンの皆さまがつくる「僕らの初代タイガーマスク展」
④熱狂!大画面で見る初代タイガーマスクの試合映像放映
⑤初代タイガーマスク ヒストリー 他。
⑥魂を受け継ぐ試合(2試合)
<SSPW認定タッグ王座選手権試合60分1本勝負>
[王者組]
スーパー・タイガー(ストロングスタイルプロレス)
竹田誠志(フリー)
vs
[挑戦者組]
間下隼人(ストロングスタイルプロレス)
阿部史典(格闘探偵団)
他1試合を予定。
初代タイガーマスクと藤波辰爾、藤原喜明、前田日明がスペシャルトークショーを行う
初代タイガーマスク 佐山サトルの足跡を会場のファンと共有する
まず、ストロングスタイルプロレスの平井代表より、冒頭挨拶および追加概要の説明があった。
平井代表「皆様、本日も初代タイガーマスクの佐山サトル総監の記者会見にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。そして、前回3月19日後楽園大会におかれましては、皆様のお力、ファンの皆様のお力、そして関係者の皆様、佐山サトル総監を応援していただくたくさんの皆様のおかげで、12月4日大会(超満員札止)に続き、再び満員という形で大盛況で終えることができました。
試合内容につきましても、非常に評判が良く、ファンの皆様からも『大変良かった。また来たい』というお声を多数いただいております。本年2026年は、我々にとって特別な年になります。佐山サトル総監がアントニオ猪木会長、新間寿会長のもとで新日本プロレスでデビューして50年になります。
1976年5月28日、佐山サトルとしてデビューをされました。そして1981年4月23日、蔵前国技館におかれまして、アントニオ猪木会長、新間寿会長のもと、初代タイガーマスクとして新たにデビューされました。このダブルの記念すべき年を、佐山サトル総監、私どもストロングスタイルプロレスは、ファンの皆様、支援者や関係者の皆様、そしてこちらにいらっしゃるマスコミの皆様とともに駆け抜けてまいりたいと思っております。
昨年4月21日、ちょうど1年前、佐山サトル総監にとって最も大切な存在、“過激な仕掛け人”新間寿会長がご逝去されて1年になります。その新間会長が常に持たれていた佐山総監に対しての思い、その思いとともに佐山サトル総監、そして我々は今年1年駆け抜けていきます。よろしくお願いいたします。
そして、今回発表させていただきます4月28日イベントは、初代タイガーマスクとしてデビューいたしました4月23日に一番近い日取りを取らせていただきました。『THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary 初代タイガーマスク45周年特別イベント』というものを開催させていただきます。
通常、プロレスの試合が7試合行われる弊社大会ですが、この4月28日につきましては、45周年を祝し、イベントという形で開催させていただくことになりました。テレビ朝日様のご協力のもと、新日本プロレス時代の名勝負を皆さんとともに大画面スクリーンで上映するほか、時代を作り続けるタイガーマスクの足跡を会場の皆様と一緒に共有させていただきたいと思います。
そして今回、史上初となりますスペシャルトークショー、藤波辰爾様、藤原喜明様、前田日明様と一緒に佐山総監がお話をされることになっております。そのほか新たなメニューが決まりましたら随時発表させていただきたいと思います。
そして先日、私のところにファンの方からメールでの手紙がございました。佐山サトル総監に対してのお言葉でした。ここで述べさせていただきます。
『初代タイガーマスク、佐山サトルさんは半世紀にわたり戦い続け、そして歴史を作り、文化を作り、時代を動かし続けている。そして、今も新しい時代を作っている初代タイガーマスクさん、私はあのリング上のファイトに胸を熱くし、一挙一動に夢中になっておりました。そして今も夢中になっております。あの衝撃、あの感動、そして今なお我々に発信していただく高揚感、多くの人たちとともに私どもの心をときめかし続けています』
このようなお手紙をいただきました。ファンの方のその思いを、4月28日、続く5月27日、そしてこの1年間、皆さまとともに共有させていただきたいと思います。そして皆様のお手元に配布させていただきましたチラシ、佐山総監に加え、藤波辰爾様、藤原喜明様、前田日明様のお写真を掲載さしていただきました。佐山総監とともに新日本プロレスで歩まれていらっしゃいました。お三人様とともに今回イベントタイムを設けさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
そのほか、佐山総監の意思を継ぐ、その戦いの系譜を受け継ぐ立場であるスーパー・タイガー、そして間下隼人、この2人が佐山総監に見せる戦いをここでやらさせていただきます。スーパー・タイガーのチャンピオンパートナーであります竹田誠志選手、そして間下のパートナーには、このリングで共に戦い続けていらっしゃいます阿部史典選手に入っていただきます。
そして、佐山総監が病で倒れられたときに『佐山さんが不在の間は私がスーパー・タイガー、間下と一緒に戦う、このリングを守る』とおっしゃっていただいた船木誠勝選手ももちろん参戦していただきます。よろしくお願いいたします」
<SSPW認定タッグ王座選手権試合60分1本勝負>
[王者組]
スーパー・タイガー(ストロングスタイルプロレス)
竹田誠志(フリー)
vs
[挑戦者組]
間下隼人(ストロングスタイルプロレス)
阿部史典(格闘探偵団)
スーパー・タイガー&竹田誠志 vs 間下隼人&阿部史典
4月28日(火)にはSSPW認定タッグ王座選手権が行われる
出席した各選手よりコメント。
阿部史典
「格闘探偵団の阿部史典です。まずはこのような素晴らしい大会に参戦させていただけること、そういう場で試合をさせていただけることに非常に光栄に思います。何より今、心が非常に震えるような思いでいます。
リアルジャパンプロレスそして現ストロングスタイルプロレスに参戦させていただいて、5、6年が経ちます。そして何より間下さんとそして桜木先生と一緒に練習させていただくようになって、日高コーチのもと練習させていただくようになって同じく6年ほど経ちます。自分にとってはキャリアの半分以上の時間を一緒に過ごさせていただいて、ずっと近くでお2人が戦う姿を見てきて、そして日高コーチのもと練習させていただいて、試合をさせていただきました。
そしてこのたび、このようにタイトルマッチ、ベルトのつく試合にたどり着けたこと、まずは本当に嬉しく思います。そしてこのような場所で、間下さんがスーパー・タイガー選手を必ず倒す姿、その力を少しでも僕が手助けをして、必ず間下さんの歴史に残るような1日にできるような、そしてこれが今のプロレスだと皆様にお見せできるような試合を全力でしますので、当日はよろしくお願いします」
阿部史典(右)
間下隼人
「思ったより早く決まったな、というのが今の正直な感想です。本来ならここで煽って煽って煽りまくった方がいいとは思うんですけど、私はそういうのが好きではないというか、苦手なので。
先月の後楽園ホール大会で言ったことが全てだと思ってます。言いたいことはいっぱいあるんですけど、この隣にいらっしゃる阿部さんとの付き合いが非常に長くなってきて、2人でしっかり結果を残して、僕もちょうど入門して20年になるんですけど、やはり僕の前には今日はいないんですけど桜木裕司という男がずっと背中を見せて来てくれたんですね。
道なき道を拳一つで開拓してきた。そういう男の姿に憧れて、こう走ってこられたんで。今はもう手の届くではなくて、横に立ってるんだぞ、っていうふうにしっかり見せつけてスーパー・タイガーを覚醒させたい。目を覚まさせて、さらにその上を私が、そして阿部選手が行くと思いますので、よろしくお願いします」
間下隼人(左)
竹田誠志選手から届いたコメントを司会者が代読。
「初代タイガーマスク45周年記念大会でタイトルマッチを組んでいただき、大変ありがたい思いとともに身の引き締まる思いです。普段はデスマッチを主戦場としておりますが、この日はそのテイストを封印して、今まで培ってきたレスリングや格闘技のテイストを出して、戦いをお見せできたらと思います。佐山総監のストロングスタイルプロレスにふさわしい試合をお見せしたいです」
スーパー・タイガー
「このたびは初代タイガーマスク45周年、佐山先生の50周年の記念すべき大会で我々タイトルマッチがしっかりと戦いを見せられる、と。そういった思いでしっかり挑んでいきたいと思います。
そして何より、前回の大会で間下からいろいろ言われました。そして僕自身も気付くところがあり、そして目が覚めた部分と、申し訳ないですけどこの野郎という思いは誰よりもあります。それをしっかりと戦いの中で見せていきたいと思います」
スーパー・タイガー(中央)
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そして会見は質疑応答に移った。
――佐山さんにお聞きします。藤波さん、藤原さん、前田さんがゲストで来場されるということですけども、このお三方への思いを改めて教えてください。
佐山総監「師匠のアントニオ猪木の弟子として、この4人が揃って、何よりも心強いです。そして恩人の新間さんが一周忌ということで、そのプロレス界を4人でもっともっと盛り上げていけるような内容にしたいと思います。以上です」
――改めて「タイガーマスク」というのは佐山さんの人生にとってどんな存在、どんなものなんでしょうか?
佐山総監「タイガーマスクは『新日本プロレスの結晶』だと思ってます。猪木さんや先輩の方々、新間さんに育てられた、あのストロングスタイルの道場で培ったものがタイガーマスクでした。そしてそれがファンに愛されて、ファンあってのタイガーなのだと。
この45年間、ファンの方はいつまでもファンでいてくれる。その心意気に僕は応えたい。プロレスとして応えたいと思います。これからは今の選手たちが、より大きく羽ばたけるようなプロレス改革をしていって、もっともっと前の時代のようなプロレス全盛期が来るようにしてあげたいなと思う次第です。以上です」
マイクを握る初代タイガーマスク 佐山サトル総監(中央)
平井代表「今大会は佐山サトル総監の45周年、佐山総監のプロレスデビュー50周年を祝う大会ですので、純粋にそれをお祝いするための会、イベントという形に専念させていただければと思っております。ただ、村上さんがそれに対してどうされるかっていうのは、全く連絡は取っておりませんのでわかっておりません。村上選手には先月の試合を組めなかったことにおきまして、皆様、そしてご本人も納得する試合はいつか組ませていただきたいと思ってます」
――もう1試合と書かれていますが、それについて何かヒントっていうのはありますでしょうか?
平井代表「やはりこの特別なイベントの中での試合は2試合限定と思っておりますので。やはり佐山総監に近い、当団体に近い、このお祝いのイベントにふさわしいメンバーを揃えていくつもりです」
――このタッグ王座選手権に対する佐山総監の期待はどんなものでしょうか? また選手には佐山総監の前でどんな戦いを見せたいかを教えてください。
佐山総監「このリングに来てくれる人たち、その意気込みというのはわかってると思います。どういうスタイルの試合をして、どういう強さを発揮してお客さんに表すのか。それを僕は全てわかっています。選手がそれに期待に沿えてくれること、そして今の選手は僕が全盛期だった頃の試合と何ら変わりはないです。
それをいかに価値観を上げていくかというのがこれからの試合だと思います。そういう試合をやってくれるようにすれば、必ず未来が来ると思います。自信を持っていいです。僕らの時代と全く変わらない。選手もそうです。頑張ってもらいたいです」
初代タイガーマスク 佐山サトル総監
阿部史典「この長いプロレスの歴史の中で、今は2026年。この4月28日では最前線に自分たちがいるんだ、ということ。そして阿部史典が最前線のプロレス界で世界中で試合をしているんだということ。その意識とプライドを持って、しっかりとその尊厳を見せつけたいと思います」
間下隼人「自分は特段、武器がないと思ってます。ただ20年いて、佐山先生、佐山総監に一番教わったことは精神力だと思うんで。それを前面に出して、あとはもう何もバックボーンのない私が続けてきた根性、その二つを持って、この日、捧げるような試合ができると僕は思ってるんで、よろしくお願いします」
スーパー・タイガー「私自身、初代タイガーマスクから一番学んだ、それはリングの中で何を見せるか。戦い以外何を見せるんだ、と。小手先のもので表現するのではなく、今回は何より間下隼人から、そして阿部史典からの挑戦、これは申し訳ないですけど喧嘩として、私はしっかりレスリングに打ち込んで、注入していきたいと思いますので。どこよりも一番熱い、激しい戦いを覚悟を持って見せていきたいと思います」
最後に平井代表からの総括があった。
「皆さま、本日は記者会見にお越しいただきまして、ありがとうございます。佐山総監は、アントニオ猪木会長のもとでデビューされ、新間会長の愛情のもとに活躍され、そしてその後、近代総合格闘技を創始され、佐山総監の作られたルール、格闘技の理念が今、世界中に浸透しております。そして精神武道、日本における武道の復活、精神武道の構築に力を入れられ、今もそれに邁進しております。
プロレス、格闘技を作り、武道を作り、その佐山総監の活動をこれからもファンの皆様とともに、皆様とともに、佐山総監は、歩んでまいられます。今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました」
初代タイガーマスク 45周年記念 スペシャルトークイベント
イベント情報
『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary 初代タイガーマスク45周年記念特別イベント』
日時:4月28日(火)開場17時30分/開演18時30分
会場:後楽園ホール(東京都)