大胆な絡みも!?斎藤工の“危うげな男”にそそられる!
現在放送中のドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」に出演し、今後も映画『高台家の人々』(6月4日公開)、『団地』(16年公開)、『種まく旅人 夢のつぎ樹(仮)』(16年公開)が待機しているなど、引く手あまたの斎藤工。そんな彼が『無伴奏』(3月26日公開)で見せているのは、女性が思わずハマってしまいそうな“危険な香りのする男”。彼が魅せる恋人との大胆な絡みも色気たっぷりだ。
本作で斎藤が演じているのは、ヒロインが恋する大学生・渉(池松壮亮)の親友、祐之介。隠れ家のような小さな茶室で渉と一緒に住んでおり、彼女のエマ(遠藤新菜)ともよくそこで密会している。
ニヒルでミステリアスな祐之介を、落ち着いた大人のオーラで体現する斎藤。一見、何を考えているかわからない雰囲気には、女ならどんどん知りたい…という欲に駆られてしまいそう。儚げにタバコをくゆらす姿もワルな男の香りがして…堪らない!
また、恋人役の遠藤と濃厚なセックスシーンにも挑戦。エマとケンカした後、仲直りするかのようにそっと口づけ、体を重ねていく祐之介。彼女の耳元で囁く「さっきはごめん…」という言葉には、男の可愛さがにじみ出ていてキュンとさせられる。遠藤をリードする優しさと大人な色気にはノックアウト確実!
これまで数々の作品でカッコイイ男を演じてきた斎藤だが、本作ではまた違った男前ぶりを披露。ついつい危なげな男に惹かれてしまう…そんな女性のみなさんは、ぜひともチェックを。【トライワークス】