「ディズニー・ファンタジア・コンサート2016」のライブナビゲーター高嶋ちさ子にインタビュー!

動画
インタビュー
2016.3.8
高嶋ちさ子(撮影:Rio Sekiyama)

高嶋ちさ子(撮影:Rio Sekiyama)

ウォルト・ディズニーによる1940年のアニメーション映画『ファンタジア』と、それを基にリメイクされた『ファンタジア2000』。クラシックの華麗な旋律と美しいアニメーションの融合は、映画史上他に類をみない作品として、時代を超えて人々を魅了し続けている。その『ファンタジア』をライブで堪能できる「ディズニー・ファンタジア・コンサート2016」が今年のゴールデンウィークに東京・名古屋・大阪で開催される。大スクリーンに映し出されるアニメーションと豪華フルオーケストラ生演奏の融合は夢とファンタジーにあふれている。

全米注目の若手指揮者ワード・ステアが日本フィルハーモニー交響楽団(東京公演)、セントラル愛知交響楽団(名古屋公演)、関西フィルハーモニー管弦楽団(大阪公演)を指揮。ゲストには、人気ピアニスト清塚信也が登場。コンサートの目玉となるジョージ・ガーシュイン「ラプソディー・イン・ブルー」の演奏で、伝説の風刺漫画家アル・ハーシュフェルドの線画を基とした卓抜なアニメーション映像と、華麗な音楽のシンクロが実現する。

そして今年も、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子がライブナビゲーターとして登場し、『ファンタジア』の世界へと誘う。このほどSPICEは彼女から話を聞いてきた。

高嶋ちさ子(撮影:Rio Sekiyama)

高嶋ちさ子(撮影:Rio Sekiyama)

< インタビュー >

--映画 『ファンタジア』 の魅力について教えてください。

高嶋ちさ子(以下、高嶋):  『ファンタジア』には幻想的で、ちょっと哲学的にも思える映像もあれば、遊び心があるものや、ホロッとさせるものもある。それがショートフィルム感覚でどんどん出てくるので、見ていて飽きません。音楽がときには効果音になり、ときには美しいメロディで映像に華を添える。音楽の力ってすごいなと思わせると同時に、ディズニーのクラシック音楽に対する敬意や愛が感じらます。

高嶋ちさ子(撮影:Rio Sekiyama)

高嶋ちさ子(撮影:Rio Sekiyama)

--今度のコンサートは、一般的なクラシック音楽のコンサートとは、どう違いますか。

高嶋: ファンタジア・コンサートは、自由な見方ができるのがいいですね。ベートーヴェンの「交響曲第5番」も、クラシック・コンサートなら約40分間、緊張して聞かなければなりませんが、このコンサートでは、映像を見ながらクスッと笑ったりできますし、演奏する人たちもすごく楽しそう。クラシック音楽を親しみやすく、聞きやすくするのがディズニーの狙いだとしたら、狙いどおりのすばらしいコラボレーション。これまでオーケストラのコンサートに二の足を踏んでいた方にとっても、良い入門編になるし、クラシックを好きになってもらえると思います。

高嶋ちさ子(撮影:Rio Sekiyama)

高嶋ちさ子(撮影:Rio Sekiyama)

--ゲストピアニストの清塚信也さんについて、また「ラプソディ・イン・ブルー」の魅力について教えてください。

高嶋: 清塚さんとは、よく共演させていただいている親しい間柄。とにかく派手で、魅せるタイプのピアニスト。聞く人を飽きさせず、惹きつけるものがありますね。「ラプソディ・イン・ブルー」は、クラシックとジャズのコラボレーションの代表的な曲で、アメリカを感じさせる美しいメロディは、誰の耳にもなじみがあるはず。それをライブで、映像と一緒に聞けるのは、すごく楽しいと思いますよ。ただ、スクリーンを見たり清塚さんを見たりで、忙しくなるでしょうね。

高嶋ちさ子(撮影:Rio Sekiyama)

高嶋ちさ子(撮影:Rio Sekiyama)

--最後に読者の皆さまにメッセージをお願いします。

高嶋: 『ファンタジア』のDVDを持っている方も多いと思いますが、やはりDVDで見るのと生演奏とでは、迫力がまったく違います。スクリーンも予想以上に大きいので、ぜひ生の音楽とともに、ディズニーの映像を楽しんでください。クラシックといっても堅苦しくなく、まるでディズニーのために作られたかのような音楽ばかりです。みなさんが家に持ち帰って話せるトリビアなども織りまぜながら、ご紹介していきたいと思っていますので、お楽しみに。


さらに、コメント動画 (1分50秒) も届いたので、ぜひご覧あれ。

構成:安藤光夫(SPICE編集部)

公演情報
ディズニー・ファンタジア・コンサート2016

【指揮】ワード・ステア
【ライブナビゲーター】高嶋ちさ子
【ゲストピアニスト】清塚信也
【管弦楽】日本フィルハーモニー交響楽団(東京)セントラル愛知交響楽団(名古屋)関西フィルハーモニー管弦楽団(大阪)

【公演日程】
東京 2016年4月29日(金・祝) 17:30開演・4/30(土) 11:00開演・16:00開演 東京国際フォーラム・ホールA
名古屋 2016年5月3日(火・祝)16:30開演 愛知県芸術劇場大ホール
大阪 2016年5月7日(土) 17:30開演 大阪国際会議場メインホール
【チケット料金】S席8,500円 A席6,500円 名古屋公演のみB席あり5,000円(税込)
※3歳以下のお子様のご入場不可

 
【プログラム】
※2016年1月現在の予定です。予告なく変更になる可能性もあります。
ベートーヴェン/交響曲第5番     (『ファンタジア2000』より)
ベートーヴェン/交響曲第6番(第3〜5楽章)(『ファンタジア』より)
チャイコフスキー/くるみ割り人形組曲(『ファンタジア』より)
デュカス/魔法使いの弟子(『ファンタジア』&『ファンタジア2000』より)
ストラヴィンスキー/火の鳥(1919年版)(『ファンタジア2000』より)
ガーシュイン/ラプソディー・イン・ブルー (ピアノ:清塚信也) (『ファンタジア2000』より)
リムスキー=コルサコフ、ジャック・フィナ/クマンバチ・ブギ (ピアノ:清塚信也) (『メロディ・タイム』より)
ポンキエッリ/時の踊り (『ファンタジア』より)
エルガー/威風堂々 (『ファンタジア2000』より)
“Presentation made under license from Buena Vista Concerts, a division of ABC Inc. © Disney All rights reserved”

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