[韓国MUSICAL]キム・ジュンス&パク・ウンテ主演!『ドリアン・グレイ』9月上演

ドリアン・グレイ役のキム・ジュンス(左)とヘンリー・ウォットン役のパク・ウンテ

ドリアン・グレイ役のキム・ジュンス(左)とヘンリー・ウォットン役のパク・ウンテ


JYJなどが所属するCJeSカルチャーが、初の創作ミュージカル制作に挑むミュージカル『ドリアン・グレイ』の主人公を発表。キム・ジュンスとパク・ウンテの主演が発表された。

19世紀末に活躍した詩人、劇作家、作家であるオスカー・ワイルド唯一の長編小説「ドリアン・グレイの肖像」を原作にした創作ミュージカル『ドリアン・グレイ』は、若く美しい貴族の青年ドリアンが、自身の肖像画と魂を入れ替えて、永遠の若さを得ることで巻き起こる物語を退廃的かつ劇的につづる。日本では宝塚や、男優がすべての配役を演じる劇団Studio Lifeで上演歴があり、昨年、ジャニーズ事務所所属の中山優馬主演舞台も上演されている。

CJeSカルチャーが初めて創作ミュージカルを手掛けるとあって、そのキャストに注目が集まっていたが、ファンの期待通り主人公のドリアン・グレイ役にはキム・ジュンスが確定した。また、ドリアンと共に物語の主軸となるヘンリー・ウォットン役には『フランケンシュタイン』『ジーザス・クライスト・スーパースター』などでトップミュージカル俳優の地位を確立したパク・ウンテが引き受けた。2010年『モーツァルト!』にともに主演し、ミュージカル俳優として着実な歩みを続けてきた二人が、それぞれの役柄を単独で演じるとあって、観客には悩ましいほどの豪華すぎる公演となりそうだ。

ドリアン・グレイ役のキム・ジュンス

ドリアン・グレイ役のキム・ジュンス

キム・ジュンスが演じるドリアンは、究極の美しさをもちながら善と悪が共存するキャラクターで、原作小説よりも立体的かつ強烈な存在として描かれるとのこと。演出のイ・ジナは「美しさの象徴であるドリアンは、快楽と本能を追及しつつも、人生に対する情熱をもち探求を続け、常に話題の中心にいる人物。キム・ジュンスを除いては他の適役を思いつかない」と絶賛している。キム・ジュンスは『ドラキュラ』終了後もコンサートツアーをこなし、5月にはニューアルバムの発売も控えるなど殺人的なスケジュールをこなしながら、ドリアンのキャラクターに魅了され、出演を決めたという。

ヘンリー・ウォットン役のパク・ウンテ

ヘンリー・ウォットン役のパク・ウンテ

そして、パク・ウンテはヘンリー卿役で大胆なイメージチェンジをはかる予定だ。ドリアンの肖像画を描いた画家バジルの友人で、ドリアンを背徳の世界に誘うヘンリーは、鋭い観察力とスキのない知性をもったキャラクターとのこと。今回初めてCJeSカルチャー制作作品に参加することになったパク・ウンテは「一緒に素晴らしい作品を作れることになり光栄です。肖像画を通してドリアンの内面を見つめるというのが斬新で魅力を感じました。ヘンリー役を通して観客の皆さんに新しい姿をお見せしたいです」と所感を伝えている。

ミュージカル『ドリアン・グレイ』は、演出に『ジーザス・クライスト・スーパースター』『光化門恋歌』のイ・ジナ、脚本は『モビーディック』や演劇『地球を守れ!』を手掛けた公演プロデューサーのチョ・ヨンシン、作曲は『私の心のオルガン』で韓国ミュージカル大賞作曲賞を受賞、多数の大型ライセンスミュージカルで音楽監督を務めてきたキム・ムンジョンと、韓国最高の制作陣を集結させた。さらに、近年は『ディセンバー』『オールド・ウィキッド・ソング』などの舞台制作にも乗り出している映画制作会社NEWが投資に参加し、一層スケールの大きな舞台をお披露目することになりそうだ。

ミュージカル『ドリアン・グレイ』は、京畿道城南(ソンナム)市に位置する、城南アートセンター・オペラハウスで9月開幕予定だ。


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【公演情報】

ミュージカル『ドリアン・グレイ』(도리안 그레이)
2016年9月 城南アートセンター オペラハウス(京畿道・城南市)
<出演>
●ドリアン・グレイ役:キム・ジュンス
●ヘンリー・ウォットン役:パク・ウンテ
演出:イ・ジナ/脚本:チョ・ヨンシン/作曲・音楽監督:キム・ムンジョン

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