miwaと坂口健太郎のW主演の映画『君と100回目の恋』製作が明らかに
miwa / 坂口健太郎
男女問わず圧倒的な支持を得るシンガーソングライター・miwaと、映画『ヒロイン失格』・NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』など話題作への出演が続くいま最注目の俳優・坂口健太郎がW主演を務めるオリジナル映画『君と100回目の恋』の製作が発表された。
『君と100回目の恋』は、miwa演じる大学生の葵海(あおい)を事故から救うため、坂口健太郎演じる幼なじみの陸(りく)がすべてをかけて何度もタイムリープする物語。彼女の運命を変えるために100回人生を捧げようとした一途男子を坂口が、彼の1回の未来を守るために自分の運命を決めた切なさと強さを併せ持つ彼女をmiwaが、それぞれ演じる。
また、物語の中核を担うラブソングをmiwaが描き下ろし、劇中では二人が仲間と組むバンドの演奏も見どころのひとつ。音楽が映画の中でかなり大きな役割を果たしそうな作品だ。
公開は2017年2月予定と少し先になるが、本作が初共演となる二人の化学反応と、魅力的な音楽が全編を彩る本作に是非注目してみてほしい。
キャスト/スタッフコメント
日向葵海(ひなたあおい)役:miwa
脚本を読んで、ラストは涙が止まらないほど、とても切ない気持ちになりました。音楽も作品の肝になっていて、劇中でバンドを組む設定なので、今ちょうど曲を作っていますが、自分で歌うのとはまた違った楽しみがあるなと思っています。私が演じる葵海は、明るくて、元気で、後先考えずに行動しちゃうところが、自分と似ているところかなと。坂口くん演じる陸に、とても一途に想われていて、自分の人生をかけても守りたいって思われているなんて、本当に幸せ者だなと思っています。坂口くんとは初共演ですが、共演させてもらえることがとても嬉しいです。私は映画が2本目で、演技経験がほとんどないのでこんなにセリフがある役はとても不安だし、プレッシャーですが、坂口くんに引っ張ってもらって、同世代の方が多く出演されるので、和気あいあいと楽しくできればいいなと思っています。
脚本を読んで、ラストは涙が止まらないほど、とても切ない気持ちになりました。音楽も作品の肝になっていて、劇中でバンドを組む設定なので、今ちょうど曲を作っていますが、自分で歌うのとはまた違った楽しみがあるなと思っています。私が演じる葵海は、明るくて、元気で、後先考えずに行動しちゃうところが、自分と似ているところかなと。坂口くん演じる陸に、とても一途に想われていて、自分の人生をかけても守りたいって思われているなんて、本当に幸せ者だなと思っています。坂口くんとは初共演ですが、共演させてもらえることがとても嬉しいです。私は映画が2本目で、演技経験がほとんどないのでこんなにセリフがある役はとても不安だし、プレッシャーですが、坂口くんに引っ張ってもらって、同世代の方が多く出演されるので、和気あいあいと楽しくできればいいなと思っています。
長谷川陸(はせがわりく)役:坂口健太郎(さかぐちけんたろう)
僕が演じる陸は、全部が完璧でダメなところなんて一つもないように見えます。でも、ずっと葵海のことを一途に想い続ける、好きな子の前ではついカッコつけてしまうという点では、誰もが共感できる普通の男の子だと思います。また、ギター初挑戦で、人前で演奏したり、歌うことは全く未知の世界です。しっかり弾けなくてはならない役柄なので、時間を掛けて頑張りたいと思っています。miwaさんの曲は、製作途中のものを聞かせていただきました。学生時代のいい意味での青い感じを思い出す、ドキッとするような瞬間がるとても素敵な曲です。miwaさんは、きっと天真爛漫な葵海のような人だと思うので、とても楽しくなりそうだなと思っています。
監督:月川翔(つきかわしょう)
自分の人生を捧げて相手を想い合う…そんな究極の恋愛映画にしようと意気込んでいます。永遠に繰り返せる時間と、たった一度きりのこの瞬間を前にして、主人公たちが何を選択し、どう生きるのかを描きたいと思っています。また、オリジナルストーリーに合わせて、miwaさんが登場人物として、映画ならではの楽曲を作りあげます。撮影に向け、熱意を持って楽器練習をしている俳優たちの様子からも、熱い音楽シーンが生まれると確信してます。いまだかつてない、愛しく、切ない音楽ラブストーリーを若い世代の俳優たちと一緒に造り上げていくのが、今から楽しみでなりません。
自分の人生を捧げて相手を想い合う…そんな究極の恋愛映画にしようと意気込んでいます。永遠に繰り返せる時間と、たった一度きりのこの瞬間を前にして、主人公たちが何を選択し、どう生きるのかを描きたいと思っています。また、オリジナルストーリーに合わせて、miwaさんが登場人物として、映画ならではの楽曲を作りあげます。撮影に向け、熱意を持って楽器練習をしている俳優たちの様子からも、熱い音楽シーンが生まれると確信してます。いまだかつてない、愛しく、切ない音楽ラブストーリーを若い世代の俳優たちと一緒に造り上げていくのが、今から楽しみでなりません。
プロデューサー:井手陽子(いでようこ)
この映画は、葵海と陸、想い合う二人の純粋無垢な気持ちに満ち溢れています。miwaさんの小さな身体から想像できない、圧倒的なパワーと純真さ。葵海というキャラクターの核となるものが彼女にありました。また、二人のかけがえのない瞬間を描くために、音楽というモチーフが不可欠の中、絶対的な説得力を持たせるために、miwaさんと一緒に映画を創りあげたいと強く思いました。そして、陸は、純粋さの結晶のような存在です。一途なまでの想いの強さから、優しさと、どこか危うさが同居する役柄。この役を演じられる若い俳優は、優しいまなざしを持ちながら、繊細さと強さを兼ね備えている坂口健太郎さん以外にはいませんでした。俳優デビューして一年、様々な役柄に挑戦し続ける坂口さんだからこそ、アーティストのmiwaさんと一緒に素晴らしいライブシーンを作りあげられると確信しています。
この映画は、葵海と陸、想い合う二人の純粋無垢な気持ちに満ち溢れています。miwaさんの小さな身体から想像できない、圧倒的なパワーと純真さ。葵海というキャラクターの核となるものが彼女にありました。また、二人のかけがえのない瞬間を描くために、音楽というモチーフが不可欠の中、絶対的な説得力を持たせるために、miwaさんと一緒に映画を創りあげたいと強く思いました。そして、陸は、純粋さの結晶のような存在です。一途なまでの想いの強さから、優しさと、どこか危うさが同居する役柄。この役を演じられる若い俳優は、優しいまなざしを持ちながら、繊細さと強さを兼ね備えている坂口健太郎さん以外にはいませんでした。俳優デビューして一年、様々な役柄に挑戦し続ける坂口さんだからこそ、アーティストのmiwaさんと一緒に素晴らしいライブシーンを作りあげられると確信しています。
作品情報
映画『君と100回目の恋』
出演:miwa 坂口健太郎
監督:月川翔(『黒崎くんの言いなりになんてならない』)
脚本:大島里美(『ダーリンは外国人』)
プロデュース:井手陽子
製作:「君と100回目の恋」製作委員会
制作・配給:アスミック・エース
お問い合わせ:アスミック・エース 映画宣伝室(上地・中澤・平下) TEL:03-5413-4314
2017年2月公開予定
出演:miwa 坂口健太郎
監督:月川翔(『黒崎くんの言いなりになんてならない』)
脚本:大島里美(『ダーリンは外国人』)
プロデュース:井手陽子
製作:「君と100回目の恋」製作委員会
制作・配給:アスミック・エース
お問い合わせ:アスミック・エース 映画宣伝室(上地・中澤・平下) TEL:03-5413-4314
2017年2月公開予定
ストーリー:
彼女の運命を変えるため100回人生を捧げようとした彼と、
彼の1回の未来を守るため自分の運命を決めた彼女の物語。
感涙のラブソングにのせて贈る、時をかけめぐるラブストーリー
彼女の運命を変えるため100回人生を捧げようとした彼と、
彼の1回の未来を守るため自分の運命を決めた彼女の物語。
感涙のラブソングにのせて贈る、時をかけめぐるラブストーリー
7月27日、誕生日の夜。ライブの帰り道に、大学生の葵海は事故にあってしまう
しかし、気が付くと葵海は教室にいた。日付は事故の1週間前―。
動揺する葵海に、お互いに好きな想いをなかなか伝えられない幼なじみの陸が言う。
「秘密を教える。俺、時間を戻せる。」
葵海の運命を変えるため、陸は時間を遡れるレコードを使い、何度も時を戻していたのだ。
「運命を変えられた。葵海はもう死なない。絶対に」
想いが通じ合った二人は、恋人として日々をやり直すため1年前に戻る。
周囲が羨むカップルとして幸せな日々を送る二人だったが、陸のタイムリープには葵海への一途な想いとともに重大な秘密が隠されていた―。
「葵海のいない未来なんて、俺には意味がない」
陸が自分の未来すべてをかけて自分を愛していることを知る葵海に、再び7月27日がやってくる―。
しかし、気が付くと葵海は教室にいた。日付は事故の1週間前―。
動揺する葵海に、お互いに好きな想いをなかなか伝えられない幼なじみの陸が言う。
「秘密を教える。俺、時間を戻せる。」
葵海の運命を変えるため、陸は時間を遡れるレコードを使い、何度も時を戻していたのだ。
「運命を変えられた。葵海はもう死なない。絶対に」
想いが通じ合った二人は、恋人として日々をやり直すため1年前に戻る。
周囲が羨むカップルとして幸せな日々を送る二人だったが、陸のタイムリープには葵海への一途な想いとともに重大な秘密が隠されていた―。
「葵海のいない未来なんて、俺には意味がない」
陸が自分の未来すべてをかけて自分を愛していることを知る葵海に、再び7月27日がやってくる―。