本家・少林寺の僧侶19名による大迫力のダンスとアクロバット!「sutra」日本上陸決定

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舞台
2016.4.28
「sutra(スートラ)」 © Hugo Glendinning

「sutra(スートラ)」 © Hugo Glendinning


世界で唯一認定される本家少林寺の鍛え抜かれた武僧19名による一糸乱れぬ群舞と迫力のアクロバットと、華麗な舞台演出、弦楽・パーカッションのアンサンブルによる躍動感あふれるライブ演奏が、舞台ファンのみならず、大人から子どもまで幅広い観客を魅了し、世界各国で空前のヒットを続ける舞台「sutra(スートラ)」
本公演が、今年10月に、初来日を果たすこととなった。

「sutra(スートラ)」

「sutra(スートラ)」

「sutra(スートラ)」

「sutra(スートラ)」

「sutra」の演出・振り付けを務めるのは、ダンス界で今最も注目を浴びるシディ・ラルビ・シェルカゥイ。彼自身が少林寺に2か月もの間滞在し、現在も厳しい戒律に沿って修行を続ける現役の武僧たちとともに、国や文化の違いを超えてこのパフォーマンスを創り上げたという。

「sutra(スートラ)」

「sutra(スートラ)」

「sutra(スートラ)」 © Hugo Glendinning

「sutra(スートラ)」 © Hugo Glendinning

ステージ上で変化し続ける驚愕の舞台セットは、現代美術界で最も権威ある賞のひとつ、英ターナー賞受賞作家アントニー・ゴームリーが手掛けたもの。今回の東京公演では、海外ツアー版では代役のダンサーが務めていた主役を、シディ・ラルビ・シェルカゥイが務め、自ら主演ダンサーとして踊る特別版となる。

「sutra(スートラ)」

「sutra(スートラ)」

森山未來主演の舞台「テ ヅカ TeZukA」「プルートゥ PLUTO」の演出を務め、踊る者の身体能力・表現能力を最大限に引き出すシェルカゥイ。演出家、振付師、そしてダンサーとしてのパフォーマンスをナマで観る絶好の機会。ぜひ一度劇場でお楽しみを。

公演情報
「sutra(スートラ)」

■公演日程:2016年10月1日(土)、2日(日)
■会場:Bunkamura オーチャードホール
■演出・振付:シディ・ラルビ・シェルカゥイ
■舞台美術:アントニー・ゴームリー
■出演:シディ・ラルビ・シェルカゥイ、少林寺武僧
■公式サイト:http://www.parco-play.com/web/program/sutra2016/
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