Jazztronik 新曲「Now」ミュージックビデオの映像美、東京バレエ団・上野水香の抒情的ダンスは必見

Jazztronikの5年ぶりのオリジナルフルアルバム『Keystone』から、リード曲「Now」のミュージックビデオが公開された。

この楽曲は、女優のすみれをフィーチャリングボーカルに迎えた楽曲で、野崎良太(Jazztronik)がすみれ本人の歌声をイメージして制作した新曲。クラシカルなメロディーと壮大かつ繊細な歌声が際立つナンバーだ。
 
そんな新曲「Now」のミュージックビデオには、東京バレエ団のプリンシパル、上野水香のバレエを全編に渡って収録。抒情的で感情豊かなダンスが際立ち、切なくもどこか暖かい印象を与える内容に仕上がっている。

今回のダンスは、一度バレエを挫折した女性が曲に合わせて踊る内に踊りの楽しさを思い出して行くというイメージで振り付けが施され、すみれ作詞による歌詞の世界観に合わせて表現されている。当初はダンス以外のカットも入る予定であったが、上野のダンスに感銘を受けた映像監督・大野敏嗣の発案により急遽ダンスのみでの映像構成に変更されたそうだ。
 
このミュージックビデオは、6月15日（水）AM 0：00より6月19日（日）23：59まで、GYAO!にて期間限定で先行公開される。

Jazztronikはこの後、毎回演目と編成を変える『New Album「Keystone」Release Live』を7月4日（月）赤坂ブリッツを皮切りに全国4か所で開催する。

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