ソニマニ開幕。編集長のソニ飯食道楽vol.1「角煮丼」
いよいよSONIC MANIA2015が開幕した。圧倒的重低音で、もうアイドルだとか女性ダンスグループだとかいう枠を飛び出したPerfumeに始まり、全盛期の声量や体系ではないものの、それをカバーしてあまりあるエンタメ力、「わかってる感」、期待にこたえてくる間違いなさで、明日のサマソニが心配になるくらい完璧なショーをみせたマリリン・マンソン。アンチクライスト・スーパースターからのThe Beautiful Peopleフィニッシュとかこってりすぎてもう。。。
というわけで、軽くクイックレポをお伝えしたところで、詳しいリアルタイムレポートマンソン編は、うちの編集部風間が詳しくお伝えするので、そちらにお任せして、私は次はThe Prodigyをレポ担当なため、その間にソニ飯をレポートしたい
フェスの大きな醍醐味のひとつがフード。今回はサマソニなので「ソニ飯」だ
合間合間でわたくし編集長によるフェス飯レポをお伝え。明日サマソニ本番に来場する方のためにも、早めにおいしいところやお勧めをご紹介したいと思います。
まずわたしが一食目に選んだのは、マンソンでこってりしたので、やっぱりこってり飯w普通逆なのだろうが、今日はフェス。とりあえずこってりの、その先をみてみたい。
ということで編集長のソニ飯食道楽一発目はMESSE5-6エリアの京都ぽーく亭の「豚角煮丼」で幕をあけた。
普通の角煮と違いホロホロというより、食べ応えのあるぷりぷりした豚の塊に、絶妙な味噌たれのハーモニー。そこに細切りのたくわんと紅しょうがが口の中をさっぱりさせてくれる。
これからThe Prodigyに向かう戦士の腹ごしらえとしては完璧なものとなった。
次回食道楽もおたのしみに。
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