天明屋尚の新作個展『形質転換』、古美術を現代的に変容させた作品群

 天明屋尚『黒塗机器人形兜図屏風』2016年 アクリル絵具、木、金箔 150×300cm ©TENMYOUYA Hisashi Courtesy Mizuma Art Gallery

天明屋尚『黒塗机器人形兜図屏風』2016年 アクリル絵具、木、金箔 150×300cm ©TENMYOUYA Hisashi Courtesy Mizuma Art Gallery

『天明屋尚「形質転換」展』が、1月10日から東京・市ヶ谷のミヅマアートギャラリーで開催される。

天明屋尚はレコード会社のアートディレクターなどを経た後、現代美術家としての活動を開始。伝統絵画と現代の風俗を取り入れた表現様式「ネオ日本画」を標榜し、作品制作を継続している。

約2年ぶりの個展となる同展では、「形質転換」をタイトルに掲げて新作を発表。『洛中洛外図屏風』『紅白梅図屏風』を現代的に変容させた作品をはじめ、琳派、円山派の作品、武者絵、仏画などに着想を得た作品などが展示されるほか、鎧兜をモチーフにした立体作品、天明屋にとって初の試みとなる写真作品も出品される。

CINRA.NET
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