板橋の美術館に「風神雷神図屏風」がお目見え


9月19日(土)~10月18日(日)の期間、江戸時代の屏風の展示や講演会が行われる「まあ!オモシロ江戸屏風」が板橋区立美術館で開催。

■ 屏風の模型製作の様子を見られる講演会も

間仕切りの役割だけでなく、空間の雰囲気も変化させる“屏風”は、白鳳文化が栄えた時代(645年~710年)に新羅から伝来し、室町時代には屏風をつなぐ日本独自の“蝶番”が生まれ、大画面の屏風も誕生した。

企画展では、板橋区立美術館所蔵の屏風を中心にした多彩な作品を紹介。横長の大画面が迫力の、狩野探幽(かのうたんゆう)「風神雷神図屏風」をはじめ、躍動感のある河鍋暁斎(かわなべきょうさい)の「龍虎図屏風」、色付きで描かれた司馬江漢(しばこうかん)「学術論争図」など、様々な屏風が勢揃いする。

10月3日(土)には、屏風の模型製作も見学できる講演会「絵画修復の現状‐東洋絵画 指定文化財の修理‐」(15:00~16:30、予約不要、先着100名、聴講無料)や、9月20日(日)、27日(日)、10月4日(日)、10日(土)には、学芸員が展示作品について解説する参加無料のギャラリートークも行われる(各14:00~14:30、予約不要)。

古来から伝わる屏風の魅力を、模型製作の実演などと併せて感じてみよう。【東京ウォーカー】
 

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