大澤誉志幸 “シンガー”と“ソングライター”の両面をクローズアップしたデビュー35周年記念作品

デビュー35周年に突入し、精力的にライブ活動を続けている大澤誉志幸の、“シンガー”と“ソングライター”の両面をクローズアップした2枚組アルバム『大澤誉志幸 SONG BOOK』が2月22日にリリースされる。

大澤誉志幸と言えば、自身の大ヒット曲「そして僕は途方に暮れる」「ゴーゴー！ヘブン」をはじめ、吉川晃司に提供した「LA VIE EN ROSE（ラ・ヴィアンローズ）」、鈴木雅之に提供した「ガラス越しに消えた夏」、中森明菜に提供した「1/2の神話」、ビートたけしに提供した「ハード・レインで愛はズブヌレ」など、日本の音楽シーンに偉大なる財産を残している。本作『大澤誉志幸 SONG BOOK』は、そんな大澤のこれまでの音楽人としての軌跡をわかり易くまとめた2枚組アルバム。

DISC-1には、大澤自身のヒット曲と、大澤が提供した楽曲を自身によるセルフカバー・バージョンで収録しており、新曲2曲も追加収録。DISC-2には、大澤が提供した楽曲をオリジナル歌唱アーティストの音源で収録。単なるベストにとどまらない、ミュージシャン・大澤誉志幸の偉大なる35年の足跡を音で刻んだメモリアル作品となっている。