「なむはむだはむ」城崎での滞在制作に密着した映像をEテレで放送
コドモ発射プロジェクト、城崎温泉での滞在制作の様子。左から岩井秀人、前野健太、森山未來。
コドモ発射プロジェクト「なむはむだはむ」の、2週間に及ぶ稽古の様子に密着した番組、「コドモの閃きをオトナの舞台へ」(仮)が2月25日に放送される。
「こどもが書いた台本をプロがよってたかって演劇にすることはできないだろうか?」という、東京芸術劇場芸術監督・野田秀樹の発案をもとに、ハイバイの岩井秀人と森山未來、シンガーソングライターの前野健太が実践しているコドモ発射プロジェクト。2月18日に初日を控える同作品が、今年2017年1月に兵庫・城崎国際アートセンターにて2週間に及ぶ滞在制作を行った。番組ではその現場に密着。稽古場でどんなやりとりが繰り広げられたのか、観劇前にぜひ見てみては。
NHK Eテレ「コドモの閃きをオトナの舞台へ」(仮)
2017年2月25日(土)15:00~15:43
2017年3月4日(土)24:30~25:13(再放送)
コドモ発射プロジェクト「なむはむだはむ」
2017年2月18日(土)~3月12日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト
原案:こどもたち
つくる人:岩井秀人、森山未來、前野健太
そもそもこんな企画どうだろうと思った人:野田秀樹