東京国立近代美術館で『美術館の春まつり』開催 年に1度だけ展示される名品も

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2017.3.8
菊池芳文《小雨ふる吉野》左隻 1914年 (展示期間2/18-4/16)

菊池芳文《小雨ふる吉野》左隻 1914年 (展示期間2/18-4/16)

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2017年3月25日~4月9日、東京国立近代美術館が主催するイベント『美術館の春まつり』が開催される。

皇居や千鳥が淵、北の丸公園といった桜の名所エリアに立地している東京国立近代美術館。本イベントでは、2 つの展覧会を中心に桜とともに楽しめる様々な催しが行われる予定だ。

所蔵作品展『MOMAT コレクション』(2月18日~5月21日)では、13,000点を超える所蔵作品から厳選された約200 点が展示される。年に1度だけの展示となる重要文化財作品 川合玉堂《行く春》や、菊池芳文《小雨ふる吉野》など、名作の数々を見ることができる。

また、『茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術』(3月14日~5月21日)では、初代長次郎、本阿弥光悦の作品をはじめ、千利休が愛した名碗が揃う。3D スキャン技術で再現した、手にとって触れる初代長次郎の「万代屋黒」など、展示だけではない楽しい企画も用意されているとのこと。

その他にも、4月2日の所蔵作品展無料観覧日にはスタンプラリー方式で作品を巡り、ガイドスタッフとの対話による作品鑑賞を楽しめる『春まつりトークラリー』も実施される。詳細は公式サイトを確認してほしい。

川合玉堂《行く春》右隻 1916年 重要文化財 (展示期間2/18-4/16)

川合玉堂《行く春》右隻 1916年 重要文化財 (展示期間2/18-4/16)

川合玉堂《行く春》左隻 1916年 重要文化財 (展示期間2/18-4/16)

川合玉堂《行く春》左隻 1916年 重要文化財 (展示期間2/18-4/16)

菊池芳文《小雨ふる吉野》右隻 1914年 (展示期間2/18-4/16)

菊池芳文《小雨ふる吉野》右隻 1914年 (展示期間2/18-4/16)

 

イベント情報
美術館の春まつり

期間:2017 年3 月25日~4 月9日
※期間中に近隣で「千代田のさくらまつり」(主催:千代田区、千代田区観光協会)が開催予定。日程は桜の開花状況によります。
会場:東京国立近代美術館(東京都千代田区北の丸公園3-1)
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/springfest2017/
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