『夢二ロマン 神戸憧憬と欧米への旅』展に約200点 欧米滞在時の素描も
『夢二ロマン 神戸憧憬と欧米への旅』展が、4月15日から兵庫・神戸ファッション美術館で開催される。
大正ロマンを代表する画家で、少年時代の一時期を神戸で過ごした詩人の竹久夢二。同展では夢二による舞妓姿の美人画をはじめ、屏風絵、オリジナルの版画、欧米滞在時の素描作品など約200点を紹介する。
会期中には国際浮世絵学会常任理事の中右瑛による講演会『大正ロマン講座』などを開催。詳細は神戸ファッション美術館のオフィシャルサイトで確認しよう。