『ミュシャ展』は6月5日まで! 本展の振り返りにおすすめの書籍3選

コラム
2017.5.25

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6月5日(月)まで国立新美術館にて『ミュシャ展』が開催中だ。アルフォンス・ミュシャは、アール・ヌーヴォーを代表する芸術家の一人。花のように愛らしく魅惑的な女性たちを描いた一方、故郷チェコや自身のルーツであるスラヴ民族のアイデンティティをテーマにした作品を多く描いた。

今回は、『ミュシャ展』の振り返りにおすすめの書籍を3冊を紹介する。

アルフォンス・ミュシャの世界 2つのおとぎの国への旅

華麗な装飾パネルやポスター・デザイン、大作〈スラヴ叙事詩〉まで370点を収録した超豪華作品集。本書は図版を大きく掲載しているので絵画の細部まで楽しむことができる。解説は雑誌『太陽』元編集長の海野弘。パリのベル・エポック時代、後にアメリカへ渡り、愛する祖国へと戻るミュシャの生涯を、美しい作品とともに紹介する内容となる。

書籍情報
『アルフォンス・ミュシャの世界 2つのおとぎの国への旅』

http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=4789
仕様:B5判変型(257×186mm)/ソフトカバー/ 360Pages(Full Color)
定価:(本体3,000円+税)
ISBN:978-4-7562-4789-6 C0071
発売日:2016年8月23日

 

チェコの挿絵とおとぎ話の世界

『ミュシャ展』に出品されている〈スラヴ叙事詩〉を鑑賞して、チェコへの興味が湧いた方にはこちら。国家的統制による過酷な条件下で産まれたチェコの芸術とすばらしいファンタジー世界の軌跡を辿ることができる。美しい挿絵、クルテクやダーシェンカなどいきいきとかわいらしいキャラクターたち、モダンな装丁まで贅沢に収録した1冊だ。

書籍情報
『チェコの挿絵とおとぎ話の世界』

http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=4577
仕様:B5判(257×186mm)/ソフトカバー/ 304Pages(Full Color)
定価:(本体2,800円+税)
ISBN:978-4-7562-4577-9 C0071
発売日:2014年12月10日

 

世界のステンドグラス

ミュシャのほかモリス、マッキントッシュ、コクトー、リヒターといった芸術家やガウディ、コルビュジエ、フンデルトワッサーといった建築家らも腕をふるったガラスのアート。万華鏡のような光の芸術を閉じ込めた、光と影がきらめく、ロマンティックな写真集となっている。

書籍情報
『世界のステンドグラス』

http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=4201
仕様:A6判変型(150×150mm)/ソフトカバー/ 192Pages(Full Color)
定価:(本体1,800円+税)
ISBN:978-4-7562-4201-3 C0072
発売日:2011年11月16日
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