「花戦さ」冒頭シーンでキャスト集結、萬斎「ロイヤルストレートフラッシュのよう」

レポート
2017.6.4
映画「花戦さ」初日舞台挨拶の様子。 (c)2017「花戦さ」製作委員会

映画「花戦さ」初日舞台挨拶の様子。 (c)2017「花戦さ」製作委員会

6月3日、映画「花戦さ」の初日舞台挨拶が東京・丸の内TOEIにて行われ、出演者の野村萬斎、市川猿之助、中井貴一、佐々木蔵之介、佐藤浩市、山内圭哉、和田正人、森川葵、吉田栄作と監督の篠原哲雄が登壇した。

主要キャストが集結した冒頭シーンの撮影について、主人公の花僧・池坊専好を演じる萬斎は「そろったという意味で、ロイヤルストレートフラッシュだという噂もあります。みんなが京都弁に慣れようとして話しているところに、僕が無理やり参入しようかと戸惑っていたことが印象的でした」と話し、豊臣秀吉役の猿之助は「なんとなく撮影が始まったので、なんのシーンだろうなという気持ちで座っていた(笑)」とおどけてみせる。また前田利家を演じる佐々木は「(千利休役の)浩市さんがコーヒーを飲んではって、お茶ちゃうんか!と。しかも黒楽茶碗じゃなくて紙コップか!と思って」と現場でのエピソードを披露し、会場の笑いを誘った。

専好が秀吉へ戦いを挑むさまを描いた「花戦さ」。作品の内容にちなみ、「難題を乗り越えるために行っている秘策は?」と問われた萬斎は「昔はエレキギターを爆音で弾いたりして。うさを晴らすというか、溜めないということですね。今はモノマネをして遊んでいます」と笑顔を見せる。続く猿之助は「寝ますね」と即答し、専好の兄弟子・池坊専伯役の山内は「酩酊するまでお酒を飲みます」とコメント。さらに専好の弟弟子・池坊専武を演じる和田は「僕は諦めます」と潔く答えた。

映画「花戦さ」は、本日6月3日より全国ロードショー。

(c)2017「花戦さ」製作委員会

ステージナタリー
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