キアヌ・リーブスの柔道、柔術、カー&高速ガンアクション練習風景を公開 映画『ジョン・ウィック:チャプター2』トレーニング動画
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7月7日公開の映画『ジョン・ウィック:チャプター2』から、キアヌ・リーブスのトレーニング風景に迫った動画が解禁された。
『ジョン・ウィック:チャプター2』はキアヌ・リーブス演じる最強の殺し屋・ジョン・ウィックの復讐劇を描いたアクション映画『ジョン・ウィック』の続編。前作ではジョン・ウィックが、愛犬を殺したマフィアたちを、銃とカンフーを融合した“ガンフー”で殺戮していく復讐劇だった。今作では、家を焼き払われたジョン・ウィックが再び復讐に立ち上がるが、危険を感じたマフィアによって懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋に狙われることになる。すでに全米では公開されており、8日間で前作のトータル興収(前作総興収約4.3千万ドル)超えの約4.6千万ドルを稼ぎ出している。
公開された動画は、同作でハードなアクションをこなしているリーブスの練習風景を捉えたもの。冒頭でリーブスが「本作の大半はアクションだ。テイク数も多くフットワークも大切だ。スーツを着直しトレーニング再開だ」と語った後には、チームとともにリーブスが格闘シーンの核となる柔道・柔術に励む映像が登場。自らハンドルを握り、90度、180度のドリフトを決める姿も収められている。そして、圧巻はガンアクションのトレーニング。様々な種類の銃を持ち替え、多数の的を的確に打ち抜いていく姿からは、リーブスが前作からさらなる進化を遂げていることがうかがい知れる。さらに、映像にはコモンやルービ・ローズらジョン・ウィックの敵役として登場するキャスト、激しいアクションこなしたスタントマンたちへのインタビューも収められており、同作がいかにアクションに特化した作品かがわかる。
また、同作を鑑賞した俳優や格闘家、ライターらのコメントも公開されている。
赤ペン瀧川(映画コメンテーター)
この世界観と物語にハマらないはずがない。俺が観たかったキアヌ・リーブスの全てがこの映画に詰め込まれている。最高だぜ、マジで。
有村昆(映画コメンテーター)
ぼっち飯や、激太りなど乗り越え、キアヌ完全復活! セガールやニーソンを引き継ぎイカレるオヤジ大暴走!漢なら見るべし!
石井 健夫(銃器&映画ライター)
銃器描写、ガンファイト描写で記憶に残る映画は過去にもあったが、全上映時間の20%近くをこれほどマニアックに濃厚に銃弾で埋め尽くした作品は初めてでは? ワールドクラスシューター=タラン・バトラー氏による30,000発超の実弾射撃訓練を経て美しく洗練されたキアヌのガンアクションに酔いしれた。
市川力夫(ライター)
登場する殺し屋も、キル・カウントも、世界観の荒唐無稽さも、予想以上の大増量! そしてなによりキアヌへの信頼度が超増量!
宇野薫(格闘家)
殺気を感じてからの、間合いと瞬時の判断能力が凄い。格闘技目線で観てもジョンウィックのアクションスタイルに見入ってしまう。
越智啓太(法政大学 犯罪心理学)
壮絶なアクションなのに、見惚れるほどスタイリッシュでスマート。暗黒社会で生きることを強いられたウィックの孤独と悲しみが胸に迫る。新しい時代のハードボイルドだと感じました
大仁田厚(プロレスラー)
男の引退はむずかしい?究極のハードコア・アクション。殺る、殺る、殺る(ルビでキル)のノンストップムービー、ここに極まる!
小川直也(プロ格闘家)
キアヌ・リーブスのアクションにビックリ! 前作よりも柔道の場面が多く、オレが見てもかっこいいんだ。
菊地凛子(女優)
最高に心地よい悪党達、最高に心地よいアクション、最高に危険な映画、たまらない。ジョンの帰りを待っていました!
キラー・カーン(伝説のヒールプロレスラー)
俺の必殺技はモンゴリアンチョップ&ダブルニードロップだったが、ジョン・ウイックのガン・フー、ナイ・フー、カー・フーの迫力は圧巻。観ていてグッと吸い込まれた。最近にない胸がスカッとする映画だ!
ギンティ小林(男の墓場プロ所属 ライター)
ナメてた相手が、実は殺人マシンでした!」映画の続編がなんと!前人未踏の世界殺人マシン・オリンピック映画に進化しました!
くまモン(熊本県営業部長兼しあわせ部長)
武者んよか(かっこいい)キアヌさんが帰ってきたモン!日本に来たら、ぜひ熊本にも来てはいよー(来てください)!
小堺一機
前菜の美味さに唸り、メインの旨味に舌鼓。デザートに驚愕し、我を忘れて次回の予約!ビストロジョン!星三つです!!
さいとう・たかを(劇画家)
リアルなアクション、味のあるキャラをキアヌは見事に体現している。主人公が持つ殺し屋独特の雰囲気や“影”、それはゴルゴとも重なる部分がある。
桜井マッハ速人(総合格闘家)
ド派手なアクションの連続、音楽、スピード感をぜひ体感してほしい!殺し屋同士でも礼儀を重んじるところが、武道チックでこれもまたおもしろかった。
関根勤(タレント)
素晴らしい!最初から最後まで息つくひまもない!最新の格闘技テクニックと銃アクションの融合は目を見張る!
高橋名人(ゲームプレゼンター)
ジョン・ウィックに惚れました。第1作公開直後から、この続編を望んでいました。所作の全てにおいて大満足な作品です。
寺門ジモン(お笑い芸人)
ジョン・ウィック!プロ中のプロの殺しは最強にして美しい。あなたは映画館でその美的スキルの虜となり、目撃者にもなり、絶対に逃げられない!!
原幹恵(女優)
冒頭からの激しいカーアクションに生身でのアクション!アクション好きの私としては最初から最後まで手に汗握り、時には思わず目を手で覆い、興奮しっぱなしでした。ジョン・ウィック!カッコ良すぎです!!すっかり彼の虜になってしまいました。
パンツェッタ・ジローラモ(エッセイスト)
カーアクションがワクワクするネ!
私の生まれ育ったイタリアの街並みもいっぱい出てくるよ。そこも是非注目ダヨ!
藤岡弘、(俳優・武道家)
最愛の痛みを胸に、戦いつづける不撓不屈の男。鍛え抜かれた肉体、強靭な意志、これこそ本物の実戦。自分と同じ匂いに血が騒ぐ。
魔裟斗(元K-1世界チャンピオン)
キアヌ・リーブスの男の色気満載!!前作をさらに上回る銃撃戦に加え、随所に見せる格闘技の本格的な技術も必見です。
山本千尋(女優・武術家)
前作以上にガンフーアクションが盛り沢山で終始目が離せないスリル満点な作品でした。劇場でこの興奮を体感してほしいです。
よしひろまさみち(ライター)
愛車と愛犬ヤラれてブチキレ→皆殺しの前作。続編もジョン・ウィックvs世界の殺し屋の壮絶バトルにブットビ。
映画『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)TOHOシネマズ みゆき座ほか全国公開。
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監督:チャド・スタエルスキ『ジョン・ウィック』
出演:キアヌ・リーブス、コモン、ローレンス・フィッシュバーン、ルビー・ローズほか
配給:ポニーキャニオン 2017年/アメリカ
原題:John Wick : Chapter 2
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公式サイト:http://johnwick.jp/